マルアイは2022年版「窓ぽち袋・窓のし袋 お年玉」を2021年9月3日に発売した。2サイズ全10種をそろえ、各税込308円。

事務用の窓付き封筒をヒントに楽しい仕掛けをプラスし誕生した「窓ぽち袋・窓のし袋」シリーズから、2022年版のお年玉袋が新登場。
「窓ぽち袋・窓のし袋　お年玉」は、窓から覗く色の変化を楽しめるお年玉袋。
袋の透けを防止する添紙がツートーンデザインになっており、添紙の上下の向きを差し替えて入れることで、窓から覗く色を2色から選ぶことができる。贈る相手に合わせて色を選んだり、中身を取り出す際に色が変化したりと、「窓」を生かした仕掛けで相手とのコミュニケーションを楽しめる。

デザインは、「窓ぽち袋・窓のし袋　お年玉」では定番の「鯛」「富士山」「鏡餅」「こま」に、2022年の限定デザイン「トラック」を加えた全5種類。「トラック」は2022年の干支である寅にちなんで、福を運んでくるという意味が込められている。そんな縁起のよい意味やちょっとしたユーモアが隠れているのも「窓ぽち袋・窓のし袋」シリーズの魅力。
本体の用紙は愛媛県の名産品「伊予和紙」を使用。やさしくあたたかみのある手触りに仕上げた。表書きには箔押し加工を施し、日常の中のちょっとした特別感を演出している。
小銭を入れるのにちょうどいい「ぽち袋」と、お札を折らずに入れられる「のし袋」の2サイズを用意している。「ぽち袋」は本体3枚、添紙3枚入り。「のし袋」はそれぞれ2枚入り。