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【新製品】なつかしいコスメがモチーフに!ファイルやふせんなどのステーショナリーアイテム

伊勢半本店は、江戸時代から近現代の化粧品・化粧道具や、日本伝統の口紅「小町紅」をモチーフとしたステーショナリーグッズを、2021年3月16日からオンラインショップで販売開始した。


江戸時代から続く紅屋・伊勢半本店が運営している資料館「紅ミュージアム」。そこで収蔵している江戸時代の化粧道具や昭和の流行を作った懐かしい化粧品など、個性豊かなアイテムをモチーフにステーショナリーを開発した。2020年12月にミュージアムグッズとして販売し、今回熱い要望を受けオンラインショップでも販売を開始した。


用意しているのは、クリアファイル、ふせん、メモパッドの3アイテム。
「戦後すぐの口紅は、いま主流の口紅よりも先端が丸かった」「白粉三段重の一番下の段は、他の段よりも深くなくては」「小町紅の玉虫色のキラキラ感をもっと出したい」など、「紅ミュージアム」ならではのこだわりで忠実なデザインも特徴。

sub9.jpg「A5ポケットクリアファイル」は、2色で展開。各税込385円。
「WHITE」には、伊勢半を象徴するシリーズ「キスミー(KISSME)」を中心とした近現代の化粧品、「RED」には江戸から明治にかけての伝統的な化粧道具と小町紅をデザインした。3層式でメモやチケットを分類したり、未使用のマスクと使用中のマスクを別々に収納したりと、さまざまな用途で使える。


sub11.jpg「ブック型ふせん」は可愛さと実用性を兼ね備えた8種類のふせんのセット。税込440円。
年間1,000万本以上売り上げた「キスミーシャインシリーズ」や、形のかわいい「コンテ煉紅(ぐれん)」などのふせんは伝言メモや栞として、玉虫色の紅猪口と紅花はスケジュール帳の大事な日の印としてなど、デザインやシーンごとの使い方ができる。

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新旧のモチーフがデザインされた4種の柄が楽しい「メモパッドスクエア」。税込385円。
長期間に渡り販売され、幾度もモデルチェンジを重ねてきた「キスミー特殊口紅」や、「キスミーファンデ」などをデザインに採用している。

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