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【ニュース】ときめく文具に出会える 銀座 蔦屋書店で "煌めきのペンフェア" 開催

銀座 蔦屋書店は、厳選した文具や店舗オリジナルアイテムを提案する定番イベント「煌めきのペンフェア」を店頭およびオンラインストアで開催する。2021年2月5日~。


「煌めきのペンフェア」は2019年に初めて開催して以来、今回で3回目。イタリアの筆記具ブランドVENVSTASや、カナダのインクブランドFerris Wheel Pressの2020年秋・冬限定色などを再入荷して販売する。また、職人による接客販売やインクを楽しむイベントなどをさまざまな企画を行う。


イタリアの工房で作られる筆記具ブランド「VENVSTAS」からは、万年筆やノート、ペンレストなどがお目見え。「VENVSTAS MAGNA 万年筆」(税抜3万円)、「CARBON T 万年筆」(同1万8,000円)、「Designer 7 芯ホルダー」(同2万円)などをラインアップ。

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また、前回の予約販売で大人気となったカナダの文具ブランド「Ferris Wheel Press」の秋・冬限定色のインクを数量限定で用意し、再販を行う。秋のカナダ・アルゴンキン州立公園の楓をモチーフにした鮮やかな透明感のある赤の「Algonquin Maple」や、冬を連想させるヤドリギの落ち着くグリーンの「Misguided Mistletoe」など、各色に表現された世界観を楽しめる。85mlは税抜3,900円、38mlは同1,950円。


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中屋万年筆×銀座 蔦屋書店の限定万年筆「昇龍に蔦蒔絵」は、縁起の良い「龍」と"永遠"を花言葉に持つ「蔦の葉」をテーマに、制作された贅沢な万年筆。中屋万年筆の中でも特徴的な十の角がある軸に、付け描き透かしで描かれた、今にも動き出しそうで躍動感のある龍が特徴。限定2本を用意している(税抜30万円)。

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また、「今日(京)という日が楽しくなる(楽)ようなはんこをつくるところ(堂)」をコンセプトに判子作家として活動する「京楽堂」のアイテムも、店頭・オンラインともに登場する。
万年筆・ガラスペン用のインクの色合いや、購入日を忘れないように整理するためのはんこ作品。印刷物と異なり、色見本帳のベースとなる紙の種類を自由に選ぶことができるので、白い紙だけでなく色付きの紙とのインクの相性も確認・記録することができる。税抜4,600円~。

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さらに、人気の万年筆などの筆記具をお得な価格で購入できる「Penセール」を行うほか、店頭では「中屋万年筆」の職人による接客販売、レタリング・カリグラフィ愛好家のbechori(べちょり)さんによるワークショップを予約制で開催する。


【煌めきのペンフェア】
会期:店頭 2021年2月5日 10時30分~7日20時まで
   オンラインストア 2021年2月5日~掲載商品の売り切れまで
会場:銀座 蔦屋書店 店頭・オンラインストア

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