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【新製品】イタリアの筆記具ブランド「レオナルド オフィチーナ イタリアーナ」から日本限定商品「ノスタルジア」登場!

ダイヤモンドは、イタリアの筆記具ブランド「レオナルド オフィチーナ イタリアーナ」から、日本限定商品「ノスタルジア」を2021年1月16日に発売した。万年筆は両用式(コンバーター付属)でスチールペン先(F・M・B)。価格は税込25,300円。ボールペン(回転式)は同19,800円。

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イタリア語・英語で「郷愁」を意味する「ノスタルジア」(Nostalgia)は、誰の心にもある“ある場所や時代に戻りたい”と思う気持を体現するコレクションとして誕生。古き良き時代を感じさせるシンプルなデザインで、アクセントとなるバイカラーのキャップリングには、「LEONARDO」のロゴと「ITALY」の文字が刻印されている。羽モチーフのブランドロゴが刻印されたペン先は、スチール製ながら弾力があり、柔らかな書き味が特徴。同ブランドの万年筆の中では軸が細身のタイプで、細軸を好む人や女性にもおすすめ。イタリア製ながら手に取りやすい価格も魅力。

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カラーは4色あり、それぞれがイタリアの文化や風土を強く想起させる美しいレジンで作られている。 濃淡が複雑に交じり合った特殊レジンは、切り口によって柄の出方が変わるため二つとして同じものはない。

【メログラーノレッド】赤い実をつけるメログラーノ(ざくろ)はイタリア古来の果物で、数千年前から主に地中海沿岸で栽培されている。食用としてだけでなく、 豊穣のシンボルとして数多くの絵画・彫刻の題材にもなっている。
3.jpg【ポルトフィーノターコイズ】ターコイズブルーの海が特徴的なリグーリア湾に面する小さな村・ポルトフィーノは、背の高いカラフルな建物が見下ろすマリーナに、数多くのヨットやボートが停泊するリゾート地。その明るい海の色をイメージした。
4.jpg【グロッタブルー】カプリ島を旅するなら一度は訪れたい「青の洞窟」(グロッタ・アズーラ)は、海に面する山腹にできた自然の洞窟で、内部は広いものの入り口は非常に狭く、波の穏やかな日にしか入ることができない。手漕ぎの小さなボートでひとたび中に入れば、神秘的な青の水面が見る人を魅了する。
5.jpg【エテルニタグレー】2000年以上前、イタリアで最初の都市が築かれたローマ。当時すでに、ローマは火山岩で造られた建物や道路の素晴らしさから「チッタ・エテルニタ」(永遠の都)と呼ばれていた。その街並みや遺跡を連想させるグレーとなっている。
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