ハイモジモジは、書類を探す時間をゼロにして仕事に集中できるワークツール「WORKERS’BOX（ワーカーズボックス）」にティーバッグをセットして届ける日本茶定期便サービス「WORKERS’Break」を2021年1月1日からスタートする。

同サービスは、茶淹が展開している美濃地方の新しい日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」とのコラボレーション事業。同ブランドは日々忙しい時間の中で日本茶を淹れる「小休止」を提案しており、書類を探す手間をなくして「有意義な時間」を取り戻す「WORKERS’BOX」と同じく「効果的な時間の使い方」を提案していることから、今回のコラボレ―ションBOXが実現した。

同サービスを利用すると、栽培限界とされる標高600mの地を生き抜いた格別な香りの茶葉が１か月に１回（計3カ月）希望者のもとに届く。配送時の外箱として使われる「WORKERS’BOX」をそのまま収納整理のためのボックスとして流用できるので、“二度おいしいセット”となっているのが特徴。

なお「WORKERS’BOX」は、誰でも書類整理が上手になるファイルボックス。ひとつのプロジェクトに関する企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書など、サイズの異なる書類を「ひとまとめ」に収納・管理できるので、関連資料がすべて揃った状態で、いつでも仕事を効率的に始められる（関連記事）。