ほぼ日は2020年8月、「ほぼ日手帳 2021」スペシャルムービーを公開した。
発売から20年という節目を迎える今回は、「handwrite（ハンドライト） ／ 人は、書く。」がテーマ。はるか昔から人々が続けてきた「手で書く」ことの価値を、2分35秒の映像に込めているという。

映画監督の永田琴さん（写真）を映像ディレクターに迎え、「羊毛とおはな」の市川和則さんが書き下ろしの楽曲で参加。ギター・マンドリン・コントラバスが奏でるワルツ調の曲に、Salyuさんが伸びやかな歌声を乗せている。
同映像は「ほぼ日手帳」公式サイトのほか、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のYoutubeチャンネルでも公開中。また、2020年9月1日からは全国のロフト店頭でも配信する予定。

なお、「ほぼ日手帳」は、「LIFEのBOOK」をコンセプトに「手で書く」ことのうれしさを、商品、コンテンツ、イベントを通して発信している。毎年発表する手帳カバーは、さまざまなアーティストとのコラボを実現し、高い支持を集めている。
また、現在は国内だけでなくアメリカ、中国をはじめ、世界の約75万人に愛用されている。

2021年版は2020年9月1日から販売を開始する（2021年版の全ラインアップは、2020年8月25日午前11時発表予定）。