1. 新製品&ニュース
  2. 【新製品】日めくり付せんカレンダー「himekuri」2021年度版を発売!

【新製品】日めくり付せんカレンダー「himekuri」2021年度版を発売!

ケープランニングは、日めくり付せんカレンダー「himekuri」の2021年度版全6種を2020年10月1日に発売する。価格は税抜1,900円(文房具とsweetsは同2,300円)。

「himekuri」は365枚全てに付せん加工が施されているので、はがして捨てるのではなく再利用できる、新しいタイプの日めくりカレンダー。2018年に「日本文具大賞」機能部門の優秀賞を受賞している。1週間ごとに色が変化するので、色の変わり目が一目で分かり(実用新案登録済)、365日全て絵柄が変わるので、毎日楽しくめくることができる。バレットジャーナルの日付や食品に貼って開封日を記録するなど、さまざまな使い方が可能。

2021年版は、「white gray」「ねこ」「colorful」「zoo」「文房具」に新柄の「sweets」も加わり、全6柄で展開する。

「white gray」(左写真/デザイン:shirie)は、1週間ごとに白とグレーが入れ替わる。シンプルでスタイリッシュ。オフィスのデスク周りにおすすめ。「ねこ」(右写真/監修:文具プランナー福島槙子、イラスト:萩原まお)は、1週間ごとにかわいいらしいねこが日本の季節を感じながら遊んだり、いたずらしたりしている。

himekuri2.jpg

「colorful」(左写真/デザイン:ノウト おおきひろみ)1年間53週、毎週色が変わるカラフルなカレンダー。2021年度は丸みを帯びたフォントでやさしいカラーになった。「zoo」(右写真/デザイン:北川聖子)の2021年版の動物は「ペンギン」。いろいろなペンギンたちが元気に動き回る。めくると進むストーリー仕立てで、毎日記念日入り。

himekuri3.jpg

「文房具」(監修:ウェブマガジン「毎日、文房具。」、イラスト:萩原まお)は、日本全国の26の文房具店とコラボレーションした、文房具のイラスト満載のカレンダー。付属の特製ブックレットではそれぞれの文房具店の特徴や魅力を紹介。また、掲載店へ行くと特製スタンプがもらえるスタンプラリーも楽しめる。QRコードを読み込むと360度パノラマ写真で店内を見ることができ、お店に行った気分を味わえる。
【参加文房具店一覧(五十音順)】石丸文行堂、インク、うさぎや、オフィスベンダー文具の杜、カキモリ、ギフショナリー・デルタ、サブロ、誠品生活日本橋、大丸藤井セントラル、旅屋、蔦屋書店、東急ハンズ、ナガサワ文具センター、ハイノート、プレイズストア、文具マイスターパピア、文房堂、ぷんぷく堂、ペンズアレイタケウチ、ペントノート、ペンネ・ジューク、ホリタ文具、山田文具店、有隣堂、ロフト、和気文具

himekuri5.jpg

「sweets」(監修:文具プランナー福島槙子、イラスト:久米田京子/田知花えみ)は、スイーツがおいしい都内のカフェと全国のお取り寄せスイーツショップ計18店舗とコラボレーション。付属の特製ブックレットには店舗やスイーツの情報がたっぷり。めくったhimekuri付せんを貼ってスイーツガイドを完成させることができる。店舗以外の週では季節に合わせた様々なスイーツのイラストが楽しめる。
【参加スイーツ店一覧(五十音順、敬称略)】アップルアンドローゼス、アンリ・シャルパンティエ、大野屋、カフエマメヒコ、越乃雪本舗大和屋、キャリコ、神戸フランツ、彩果の宝石、資生堂パーラー、ジャンナッツ、ダンデライオン・チョコレート、茶香、デイリーズ・マフィン、稲豊園、ピエール・エルメ・パリ、フルーツのウメダ、文房堂ギャラリーカフェ、本家長門屋

himekuri4.jpg

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう