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【新店舗】有隣堂ららぽーと豊洲店が2020年6月1日にオープン

有隣堂は2020年6月1日(月)、三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲に「有隣堂ららぽーと豊洲店」を開店する。

「有隣堂ららぽーと豊洲店」は、同日から順次オープンするららぽーと豊洲3(豊洲ベイサイドクロスタワーB1F~4F)2Fに出店。東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅に直結という好立地となっている。当初は4月24日にオープンする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令に伴い開店を延期していた。そしてその解除を受け、来店客および従業員の安全を最優先とした上で、6月1日から営業を開始する。店舗のコンセプトは、「豊洲に来る人、暮らす人。この場所に集う人たちの毎日に寄り添う」。豊洲で働く人や住む人たちが、本で知識を得たり、カフェで語り合ったり休んだり、イベントに参加したりするといった、ほんの少し知的で贅沢な時間を過ごす場を提供していくという。

店内は、児童書やビジネス書を中心とした書籍エリア、文具や雑貨、食品のエリア、飲食エリア「Story Table」の3つで構成。店舗面積は約288坪(書籍:170坪、文具:30坪、カフェ:65坪、その他:23坪)。このうち文具売り場は、国内外ステーショナリーメーカーの商品を広く取り扱う文具の大手専門問屋のエムディーエスによる提案を反映した売り場づくりを行う。

また、限定グッズ約100種類のほか、200種類以上のディズニークラシック作品のグッズを取り扱う「Disney Classics MARKET」も展開。時代を超えて愛されるストーリーと、現代的なデザインスタイルの融合による魅力的なアイテムが勢揃いする。さらに、併設のカフェ&ダイニング「Story Table」では、テイクアウトもできる日替わりデリプレートやアルコール、おつまみなどを提供。購入前の書籍を持ち込むことも可能なので、ゆっくりと本選びを楽しむことができる(ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、持ち込みは開店から当面の間実施しない)。


2.jpg文具売り場


3.jpg書籍の提案コーナー(左)、「Disney Classics MARKET」(右)


開店を記念して、「Disney Classics MARKET」の商品を購入した人に先着で「有隣堂ららぽーと豊洲店限定クリアしおり」をプレゼント。また、店頭で買い物をした人に先着で除菌シートをプレゼント(どちらも在庫が無くなり次第終了)。

所在地:東京都江東区豊洲二丁目2番1号 豊洲ベイサイドクロスタワー2F
営業時間:11時~20時(当面の間、通常は10時~21時)

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