倉敷で文具を中心とした鞄小物ブランド「amorph（アモルフ）」 を展開しているアモルフは、マスクを管理しマスクを衛生的に使用することを支援するマスク入れ「真救（ますく）キーパー」を発売した。

「真救（ますく）キーパー」は、文房具メーカーとして起業してから4年間で培った知識と技術を結集した、不織布（平面になる）マスク用のマスク入れ。2020年4月8日に発売したところ、地元有力紙の記事をきっかけに地元岡山やネット上で話題になったことから、4月21日から量産を開始し、国内のマスク需要供給のバランスの緩和を目指し、まずは約9000個の在庫を確保する。

製品の特徴は、①中性洗剤で洗える②撥水性なのですぐ乾く③熱に強い生地で丈夫な素材④あて布をしてアイロンができる⑤すぐに再利用できる。サイズは185×110㎜、厚さ1.5㎜。対応マスクは横185㎜以下、縦110㎜以下。カラーは全9色。