1. 新製品&ニュース
  2. 【新刊】手紙社代表・北島勲さん書き下ろし『手紙社のイベントのつくり方』、発売記念のフェアも開催

【新刊】手紙社代表・北島勲さん書き下ろし『手紙社のイベントのつくり方』、発売記念のフェアも開催

美術出版社は「手紙社」代表の北島勲さんによる書き下ろし『手紙社のイベントのつくり方』を2020年3月17日に発売した。A5変形、240ページで税抜2,200円。

『手紙社のイベントのつくり方』をAmazonでチェック


「手紙社」は、元雑誌編集長の北島勲さんが、パートナーとふたりで始めた編集プロダクションからスタート。その後、編集の考え方をさまざまなビジネスに展開させ、"クラフト&デザインのある暮らし”を大きなテーマに、その存在感をアピールし続けている。
同社が主催する「もみじ市」、「東京蚤の市」、「関西蚤の市」、「布博」、「紙博」などは、どれも大人気のイベント。多くのクラフト好き、手仕事好きな女性たちにとってカリスマ的存在となっている。


今回発刊の『手紙社のイベントのつくり方』は、活動10年目を越えた「手紙社」のビジネスの成長の過程と、その表現方法を紹介し、成功の秘密にせまる1冊。

2tu.jpg

東京都調布市や神奈川県鎌倉市、茨城県結城市、そして海を越えた先の台北など合計7カ所にある手紙社の”基地”を紹介するコーナーや、手紙社のイベントの核心について語った章など、見どころがぎっしりと詰まった内容。

また、代官山 蔦屋書店では、発売を記念したフェア「手紙社のおしごと」が2020年4月1日からスタートする。「手紙社」のオリジナル文具や雑貨など、春にふさわしい人気商品が店頭に並ぶ予定。

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう