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【新製品】ペンケースの中身に合わせて選べる、ツールペンケース3タイプ

コクヨは、ペンと文具の整頓と出し入れのしやすさを考えたツールペンケース「ネオクリッツ ハイル」(税抜1,700円、上写真左)、「ネオクリッツ ユニテ」(税抜1,500円、上写真中央)、「ネオクリッツ ワークサス」(税抜1,800円)を、 2020年1月22日に発売する。

近年、塾やカフェで勉強する学生、フリーアドレスやテレワークではたらく社会人など、学び・働きの場所が多様化。持ち歩く文具も、ペンだけでなく、ふせん、のりなど幅広くなっている。
そこで同社では今回、約600人のペンケースの中身を調査し(※2018年同社調べ)、ペンや文具小物の整頓と出し入れのしやすさを考えた「ツールペンケース」をユーザー層に合わせて3タイプ企画した。


小学生に適した「ネオクリッツ ハイル」は、2階建て吹き抜け構造になっており、長い鉛筆や小物をすっきり入れることができる。
1階部分には消しゴムなどの小物、2階部分にはスティックのりやコンパスなどのかさばる文具、吹き抜け部分にはキャップ付きの長い鉛筆などが収容可能。
倒れやすいハサミや分度器などはゴムバンドでホールドできる。

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中高生に適した「ネオクリッツ ユニテ」は、仕切り構造でペンと小物を分けて収容できる。多数のペンのほか、シャーペンの芯、携帯ハサミ、テープのりなど埋もれやすい小物も整頓しやすくなっている。
奥の仕切りにはペンを約15本収容できる。

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社会人に適した「ネオクリッツ ワークサス」は、上部を折り返せる低層構造で、ビジネスで使う一連の小物を見やすく取り出しやすくなっている。
ペンを2本収容できるペンホルダーに、テープのり、ステープラー、ハサミ、印鑑、USBメモリなどのこまごましたビジネスツールを収容できる仕切りやポケットを設け、 使いたい小物に簡単にアクセスできる。

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