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【新製品】グラシン紙でできた繊細なカレンダー

テイ・デイ・エスのオリジナル文具雑貨ブランド「リプラグ」は、グラシン紙を使ったカレンダー「glassine paper Calendar "satoyama"(グラシンペーパーカレンダー“さとやま”)」を、2019年9月に発売した。価格は税抜3,000円。

同カレンダーは、は、紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」を使った壁掛けカレンダー。暦が描かれた無地のページの下に絵柄のページがあり、2ページでひと月分となっている。壁にかけるとふんわりと絵柄が透けて見える。複数の色を重ねて印刷するのが難しいとされるグラシン紙だが、細かな色にこだわり、4色印刷を施している。絵のような感覚で飾ることができる。

グラシン2.jpg絵柄は“さとやま”をテーマにした、日本の四季を感じるデザイン。1つのストーリーになっており、めくるたびに物語が進んでいく。和を感じられる商品として、インバウンドに人気。
終わった月はカットしてブックカバーやラッピングペーパーとして二次利用を楽しめる。暦とは別に印刷されているので、絵柄だけを楽しむことができる。

グラシン3.jpg

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