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【新製品】セパレートダイアリー2020年版の先行予約をスタート

伊藤手帳の自社ブランド・ユメキロックは、上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」2020年版の先行予約を2019年9月3日から開始する。正式販売は2019年9月27日を予定。

週間予定の管理を重視する人向けの「ウィークリー&マンスリー版」(A5サイズ店頭価格税込2,400円~、A6サイズ店頭価格税込1,900円~)、1日の予定の管理を重視する人向けの「デイリー&マンスリー版」(A5サイズ店頭価格税込2,600円~、A6サイズ店頭価格税込2,100円~)、月間予定の管理を重視する人向けの「マンスリー&マンスリー版」(A5サイズ店頭価格税込2,600円~、A6サイズ店頭価格税込2,400円~)をラインアップ。

販売店舗は銀座伊東屋本店と東急ハンズ(銀座店、名古屋店、ANNEX店、梅田店)。発売時期は店舗により異なる。このほかECサイトでも販売を行う。

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2020年版は「ウィークリー&マンスリー版」で、週間予定メモページを罫線から5mm方眼メモページに仕様変更し、9年ぶりのリニューアルをした。
これにより予定の記入だけでなく、アイデアやイラスト、図形化したメモの記入など幅広い使い方ができ、予定や1週間のやるべき事が見える化できる。また多様化する働き方で生じる複雑な予定や記録を抜けもれなくスムーズに管理したい人に向けた手帳へと進化した。

「セパレートダイアリー」は、手帳の中心部が上下で分かれる仕様で、月間・週間・1日・ガントチャートがそれぞれ上の段と下の段で独立したページ構成になっている。求める情報を上の段と下の段で表示できるため、手帳をめくりながら情報を探す必要がなくシステム手帳に近い感覚で使うことができる。 2011年の発売以来、累計約70,000冊を販売している人気の手帳。
糸かがり製本を採用しているため、180度フラットに開くことができる。

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