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【新製品】ありふれたA4用紙をスマートな仕事道具に変える、大好評の「HINGE(ヒンジ)」にPROが登場

テントとトゥエルブトーンが共同で立ち上げたプロダクトブランドidontknow.tokyoは、最高のアイデアを生むための最もミニマルなツール「HINGE(ヒンジ)」の新アイテム「HINGE PRO(ヒンジ プロ)」を発売した。価格は税抜1,800円。

「HINGE(ヒンジ)」は、どこにでもあるありふれたコピー用紙を、「どこへでも持ち運びやすくしたい」「どんな場所でも、描きたいものをすぐに描きたい」というニーズだけを追求したツール。2017年に同ブランドのWebサイトのみで発売を開始、直後からSNS上で大きな話題を呼び、2日で3,000個以上を売り上げという。

新製品は、大好評のミニマルな使いやすさはそのままに、 シート厚が約2倍、収納量が2倍、より多くの種類のペンに対応している。360度開く独自の折り曲げ加工を採用。フタを360度開けば、シート材が下敷きになり、どこでも筆記することができる。樹脂のシート材同士の挟み込む力だけで紙を保持する、最もミニマルな構造で、軽さ薄さと使いやすさを両立。3枚から20枚程度の紙を保持できる。

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ただの穴にペンクリップを差し込むだけ。キャップ付きのペンなら、ペンのキャップを穴に固定したまま、ペン本体だけを引き抜いて、すぐに描き始められるので、キャップ紛失の心配がない。フタ側には大きなサブポケットを装備しているので、予備の用紙や描き終わった用紙、受け取った資料などを、折り曲げることなく入れておくことができる。今回は、サブポケットの収納量も2倍にアップ。約40枚の用紙を収納できる。また、大好評だった独自のペンホルダー穴は、四角形にすることでより多くの種類のペンに対応した。

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