パッケージメーカーのほしゆうは、同社が長年培ってきた紙器製品の印刷加工技術を応用した自社製品ブランドを立ち上げ、その第1弾として紙の黒板「MANUPAPER（マニュペーパー）」ブランドのアイテムを2019年6月上旬から発売する。

「MANUPAPER」は、チョークで書いて、消して、何度でも楽しめる、印刷複合技術から生まれた新発想のコミュニケーションツール。紙に対する印刷加工だからこそできる表現、そして機能性、デザイン性を高め、紙ならではの楽しさと可能性を追求した。

ラインアップは、ふせん「MANUPAPER STICKY NOTE（マニュペーパー スティッキーノート）」、カレンダー「MANUPAPER CALENDAR（マニュペーパー カレンダー）」、ボックス「MANUPAPER STORAGE BOX（マニュペーパー ストレージボックス）」の3種。

「MANUPAPER STICKY NOTE」は、メモやメッセ―ジ、イラストなど普段の素っ気ない連絡に、楽しい雰囲気を演出できるチョーク専用のふせん。自宅、オフィス、ショップなどで多用途に活用できる。4サイズ各3色で、税抜1,200～4,500円。


「MANUPAPER CALENDAR」は、年月も日付もない、想像力で彩る世界が無限大に広がるチョーク専用のカレンダー。落ち着いた空間にも、人が集まる素敵な場所にも、美しくたたずみ、決してわずらわしくない。税抜5,000円。


「MANUPAPER STORAGE BOX」は、“ちょっとしまう”が楽しくなるチョーク専用のストレージボックス。シックなトーンが生活の邪魔をせず、それでいて生活感が出過ぎないので、自宅でもオフィスでもショップでも活用できる。3サイズ各3色で、税抜1,500～3,500円。