1. 新製品&ニュース
  2. 【新製品】しあわせをはこぶ「しあわせ便箋&封筒」にご当地柄が新登場

【新製品】しあわせをはこぶ「しあわせ便箋&封筒」にご当地柄が新登場

デザインフィルは、プロダクトブランド「ミドリ 」から、「しあわせをはこぶ手紙」をコンセプトにした「しあわせ便箋」(税抜420円)と、「しあわせ封筒」(同360円)の新柄として「東京柄」「京都柄」「福岡柄」の3柄を、2019年2月21日に発売する。

「しあわせをはこぶ手紙」は、親しい人に「しあわせ」を届けるように、自分らしい気持ちのこもった手紙が贈れるアイテムとして、2012年に誕生。便箋や封緘(ふうかん)シールにデザインされた動物や植物、建物などのラッキーモチーフの意味合いと、贈る相手や内容を考えながら便箋を選ぶひと時も楽しいレターとなっている。

「しあわせ便箋」は、4柄24枚入りで、モチーフの解説や文例のほか、カジュアルに使える季節のあいさつ、読み手を幸せな気持ちにさせる結びの言葉など、手紙を書く際に参考になるテキストが付いている。また、引き出しがない場所でも収納しやすく、デスクや棚に立てられるブックスタイルなので、書きたいときにさっと取り出し、気軽に書き始められる。一方「しあわせ封筒」は、便箋とお揃いの絵柄の封緘シールがセットになっており、柄に合わせたカラーの封筒が各2色、3枚ずつ、合計6枚入り。


3.jpg今回は、見ているだけでほっこり幸せになるご当地モチーフを描いた「東京柄」「京都柄」「福岡柄」の3柄が新たにラインアップに加わる。東京タワーや忠犬ハチ公像、京都の五重の塔や抹茶パフェ、福岡の屋台やとんこつラーメンなど、それぞれの地域の象徴的な場所や食べ物、アイテムなどをワンポイントであしらった。便箋は、これまでの柄とは異なり、初めて無罫タイプを採用(上写真参照)。罫線がないので、メッセージのほかにも訪問先のスタンプを押したり、思い出をイラストで描いたりと自由に使え、ひと工夫することでより思いのこもった手紙になる。旅先から送るのはもちろん、自分へのお土産にして旅の思い出を書き留めたり、郷土愛をこめて地元紹介を綴ったり、海外からの客へ旅の記念にプレゼントしたり。普段使いからインバウンド需要まで、多彩なニーズに応えるアイテムとなっている。

2.jpg

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう