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【新製品】トンボ鉛筆の2019年 学童文具「ippo(イッポ)!」発売

トンボ鉛筆は、2019年新入学・進級用文具「ippo(イッポ)!」の販売を、2019年1月中旬から開始する。

学びへの一歩を応援する学童文具ブランド「ippo!(イッポ)」は今年10周年を迎え、シンボルマーク、包装・製品デザインをリニューアル。かきかたえんぴつを中心に次のアイテムをラインアップしている。


2.jpgかきかたえんぴつ(六角) 小学生向け学習用鉛筆。2019年はプレーン、プリント、ナチュラルの3柄で展開。「プレーン」はブルー系、ピンク系、グリーン系の濃淡で、飽きのこない無地単色仕上げの新色。「プリント」はストライプ柄、ドット柄、星柄などを中心にしたノンキャラクター柄で、楽しさと個性を満たす新柄。どちらも流行色のライムグリーンやライトパープルを取り入れた。「ナチュラル」は木肌の質感を大切にした温かい仕上げ(色は前年同様)。価格は1ダース税抜600円、3本パック同150円。硬度はHB、B、2B、4B、6Bの5種。


3.jpg低学年用かきかたえんぴつ(六角/三角) 体の小さい低学年に合わせて、鉛筆の長さを15㎜短くし(長さ161㎜)、筆記中のぐらつきを防ぎ、軸が顔にあたりそうになることに配慮した。六角と三角の軸が選べる。硬度はBと2Bで、筆記線が濃く、滑らかで芯が折れにくい。鉛筆11本に、赤鉛筆1本をセットしている。プレーン、プリント、ナチュラルの3柄で展開。1ダース税抜600円。


4.jpgスライド缶入色鉛筆 使いやすいスライド缶入りの色鉛筆で、フタをスライドさせて力やコツなく開けられ、自然な動作で弱い力でも開けられる。スライド缶のフタは外して缶本体の下に敷くことができるので、机の上でフタがスペースをとることがない。フタに色帯(カラーバー)をプリントしているので、色と色を合わせて片付けると最初の並び順が保てる。色鉛筆一本ずつに名前書きスペースを、また、缶にも大きな名前スペースを設けた。12色セットは税抜800円、24色セットは同1,600円。


5.jpg丸つけ用赤えんぴつ/赤青えんぴつ/青えんぴつ 朱と赤の中間色の赤鉛筆で、白色度の低い再生紙のノートやプリントでも強く発色する。伝統的に「赤鉛筆」と呼んでいる色芯は「朱色」だが、同製品は色相(色味)を赤に近づけ、明度をやや上げ、彩度をやや下げることで発色を豊かにした。軸は転がりにくい六角軸。1ダース税抜720円、2本パック同120円。

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