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【新製品】高橋書店が2019年版の手帳全264点を発売、新シリーズ「torinco」登場
高橋書店は、新シリーズ「torinco (トリンコ)」を含む、2019年版の手帳やダイアリー、全264点を、2018年9月上旬から発売した。
2019年版では、手帳新シリーズ「torinco」3種各6点と、定番「フェルテ」シリーズの日曜始まり「フェルテS」2点が新たに登場。また、人気の「クレール」や「リベル」シリーズのアイテム拡大で合計24点が追加された。
「torinco」は、日本の老舗メーカーらしく、細部までこだわった上質なクオリティはそのまま、よりモダンで洗練されたデザインに仕上げた。やさしい色合いと手になじむ柔らかい素材で、さらりとした手触りが特徴。高橋手帳のキャラクターであるカモノハシを意味する"ornitorrinco"から名付けた。カバーはシボ加工なし、ページにも必要最小限の情報だけを記載したシンプルな作りは、人それぞれの使い方を実践でき、その人のカラーを引き出す。torinco1、2、3それぞれ各6色を用意。シックなカラーバリエーションで、シーンを選ばず使える。
「torinco1」(B6変型判 )は、高橋書店初の1日1ページ×月間ブロックタイプ。デイリーページにはタイムラインも付いていて、予定管理にも使える。イラストを描いたり、日記をつけたり、メモを書いたりなどなど、方眼メモスペースが大きく、使い方は自由自在。税抜1,800円。
「torinco2」(B6判)は、人気のB6マンスリータイプ。各月の月間ブロック予定表の後には横ケイメモと方眼メモがあって、マンスリーなのにメモもたっぷり書ける。税抜1,450円。
「torinco3」(手帳判)は、小さくてシンプルなマンスリータイプ。こちらも各月の月間ブロック予定表の後に横ケイメモと方眼メモつき。薄くて軽いので、持ち運びもラクラク。税抜850円。
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