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【ニュース】「ほぼ日手帳 2019」内覧会に新作の全ラインナップが集合!

ほぼ日は、2019年版の「ほぼ日⼿帳」を、2018年9月1日(土)から順次発売するが、発売に先がけ8月2日に東京・北青山のほぼ日本社でプレス内覧会を開催。新作全ラインアップのお披露目を行った。会場で紹介された新作の中から注目のアイテムをピックアップしてご紹介しよう(価格はすべて税込)。


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5年分の記録を1冊にまとめられるほぼ日5年手帳」(10月1日発売)は、昨年の登場とともに大きな話題となったが、コンパクトなA6サイズ(4,104円)に加え、今回はたっぷり書けるA5サイズ(5,940円)が新登場。毎日の記録をたっぷりしっかり書きたい人におすすめ。本文は、メインの見開きは「5年分の1日ページ」。左が2019~2023年までの5年分の1日ページで、右はフリースペースになっている。紙は、インクが乗りやすく書き心地のいいトモエリバー」を使用。

さらに今年は、鹿児島睦さんデザインの贈りものセットBloom」(写真左上、1万2,960円)も用意。鹿児島さんの5年手帳用カバーと下敷き、特製のカード、ほぼ日5年手帳が美しい紙の箱に入っている。



3.jpg週間タイプ「ほぼ日weeks」の巻末の方眼ページを通常の約3倍(213ページ)収録した、思いきりメモをとりたい人のための「ほぼ日weeks MEGA」限定の新シリーズとしてスニーカー」(9月1日発売、1,944円)が新登場。ぱっと見は、厚手のノートのような印象だが、表紙はぎゅっと握るようにも持てるソフトカバーでページをめくりやすくなっている。やわらかい手帳なので、服のポケットなどに入れておいても気にならず、書きたくなったらすぐにさっと取り出して使うことができる。表紙の色はマットブラックとマットブルーの2種類。また、ラフに使えることをいちばんに考えたので、しおり紐が付いていないが、透明ふせんが付属する。



4.jpg2019年版では、「ドラえもん」のほぼ日手帳が新登場(10月1日発売)。ラインアップは3種類。油絵で描かれたドラえもん(写真中央奥)を大きく配置した「ぼく、ドラえもん」(中)は、ドラえもんの手を思わせる2本の丸いしおり付き。のび太としずちゃん」(右)は、いつもより元気のないしずかちゃんが気になってしかたのないのび太くんの様子をプリントしたカバーデザインになっている。価格はどちらも4,752円~(本体セット)。ホンワカパッパ ドラえもん」(左)は、水色の地にシルバーのインクでチャーミングなドラえもんの姿を「ほぼ日weeks」にたっぷりと配置した。価格は2,592円。

©️Fujiko-Pro



5.jpgドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とコラボした3種類のテディベア手帳も発売(ほぼ日公式サイトは9月1日から(カフェオレのテディは3日から)、ロフトなど店頭での販売は10月から)。シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用したテディベアみたいなカバー「カフェオレのテディ」(中、本体セット1万7,280円~)と、三つ折りタイプのweeksカバー「おさいふテディ」(左手前、1万9,440円/カバーに付いている「テディのキーリング」も販売)。レジメンタルストライプの間にテディの顔が並ぶweeks本体の「よそいきテディ」(左奥、2,592円)は、同デザインの「テディベアのよそいきネクタイ」も販売する(右、4,860円)。




6.jpg「ほぼ日手帳」と一緒に使えるオリジナル文具「TOOLS&TOYS」にも新アイテムが登場。写真左から、手帳のページに貼ってポケットのように使えるのり付きフィルム封筒「なんでもポケット」、手帳を開きやすくするインデックスシール「ほぼ日のインデックスシール」、ほぼ日手帳のかたちのスタンプ「ほぼ日手帳のスタンプ」。



8.jpgロングセラーカレンダーの「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、全面ホワイトボード仕様で、書いては消せる便利で楽しいカレンダー。ファイルポケットが付いた卓上タイプも登場するなど2019年版は3つのタイプをラインアップ。

なお、ほぼ日手帳のオフィシャルページで、8月末まで新商品のニュースをほぼ毎日更新。https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/2019/yokoku/

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