アコ・ブランズ・ジャパンは、同社のシュレッダ・ラミネーター・製本機などを展開する事務機器ブランド『GBC(ジービーシー)』から、IoT機能を搭載した新型シュレッダ「スマートシュレッダ マイクロ300AFM」を2018年8月に発売する。税抜13万8,000円。

同機は、デバイスでシュレッダの使用状況が確認できるIoT機能を搭載したのが特徴。大人数で1台を使用する場合でも、シュレッダが空いているか確認するためにわざわざ席を離れる必要がない。また、紙を入れてフタを閉めるだけで紙の処理が可能な自動細断機能や、プライバシーに配慮したセキュリティロック機能を装備。そのほか、ジャムフリー機能によって紙詰まりを防止することができる。