「月刊スピリッツ５月号」（本体６０２円＋税・小学館）誌上で“文房具”をテーマにした漫画、『きまじめ姫と文房具王子』（藤原嗚呼子・著）が開始した。
文具マニアの男性と、彼と出会い、振り回されながら次第に文房具の魅力に目覚めていく主人公・かの子。
京都の大学を舞台に繰り広げられる、文房具と、それにまつわる人々の物語。
２話で１つの文房具を紹介する形式で、第１話は“万年筆”を取り上げている。
今後も様々な文房具に焦点を当てる予定。気になる方は是非、「月刊スピリッツ」をチェック！

小学館「ビッグコミックスピリッツ」ホームページ、『きまじめ姫と文房具王子』紹介はこちら！
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http://spi-net.jp/monthly/comic052.html



＜あらすじ＞
恩師、伊勢崎教授の紹介で、京都の大学に講師として赴任することになった姫路かの子。
研究室がもう一人の講師と相部屋になることを知らされ、訪ねてみると…そこには溢れんばかりの文房具の山が！
なんと、相部屋になった男性講師、蜂谷皐月は超文房具マニアだった！
かの子と蜂谷、二人の関係を軸に、『文房具』という、誰の身近にもある道具と、それにまつわるエピソードと人間ドラマを丁寧に描く、新感覚ストーリー!!

＜著者＞
藤原嗚呼子　

第65回　小学館新人コミック大賞佳作受賞
代表作は『デザインノイロハ』（講談社）。

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