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【イベントレポート】史上最大規模で開催「文具女子博2019」に編集部員が潜入！

【イベントレポート】史上最大規模で開催「文具女子博2019」に編集部員が潜入！

2019/12/12

“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博2019」がついに開幕。2019年12月12日（木）～15日（日）の４日間にわたり、東京・平和島の東京流通センターにて開催している（関連記事はこちら）。

３回目となる今年は、これまでの盛況を受けて初の4日間開催。メーカーは昨年よりも30社増え133社が出展し、過去最大規模。開幕に先駆けて、11日（水）16：00からは抽選で当選した1000人が入場できる「プレミアムタイム」も実施した。

今回、文具のとびら編集部員が「文具女子博2019」に初参戦！会場の様子をレポートする。

ここでしか出会えない、文具女子博限定ブース

今回のテーマは「文具浪漫」。レトロな雰囲気の体験ブースやイベントが盛りだくさんの会場。まず気になったのは「文具横丁」。まるで縁日のような雰囲気で「セロテープde輪投げ」や「鉛筆おみくじ」を楽しめる。また、ミニサイズのノート６種類のどれが入っているか分からない「ミニチュアノートコレクション」も！

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やっぱり盛況なのは「文具女子博」オリジナルグッズ。「文具浪漫」のテーマにちなんだ、どこか懐かしいデザインの文具が限定で用意されている。ノートやインク、マステや鉛筆など、売り切れ前に手に入れたいアイテムがずらり。

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また、「文具女子博2019」オリジナルスタンプや、毎年好評のマスキングテープビュッフェ、文具女子アワードなど、お楽しみポイントがたくさん！

ビビっと目を引く多彩なショップ

編集部員が気になったブースの一部をご紹介！

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カラフルな色味が目を引くキングジムの限定KITTA（写真上）、MAXのイベント限定カラーのホッチキス針と、シリコンカバーホッチキス「みずべのいきもの」シリーズ（写真下）。

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肥前の“やきもの文具”を販売するHIZEN５のインク２種（左）と、Pavilioのマスキングテープ（右）。

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越乃雪本舗大和屋の文具をモチーフにしたお菓子（上）、トンボ鉛筆のABTや限定セット（下左）、デルフォニックスの限定ロルバーン（下右）。

日本理化学のCHALK BAR（左）、ゼブラの人気アイテム・マッキーがデザインされたイベント限定のタオル（右）。

お家に帰っても楽しめる文具女子博

買い物を終えても「文具女子博2019」を楽しめるうれしいキャンペーンも行われている。
SNSの投稿で、抽選で賞品がもらえる「文具女子博戦利品　投稿キャンペーン」。

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TwitterまたはInstagramの文具女子博公式アカウントをフォローの上、「文具女子博2019」で購入した商品と、会場に用意された「＃文具女子博戦利品」タグカードを一緒に並べて撮影。ハッシュタグ「＃文具女子博戦利品」をつけて12月17日（火）23：59までに写真を投稿。当選者の発表は2019年12月20日（金）。

買い物や体験ブースなど、ボリューム満点の「文具女子博2019」。そんな会場で気をつけたいのが買い忘れと体調管理。
会場で気分が高まると、欲しかったものをつい忘れてしまうことも。購入したいアイテムは事前にリストアップして、お会計前にチェックすると買い忘れも防げそう。
また、入場までは屋外で長時間待つことも。寒い屋外から暖かい会場内に入るので、脱ぎ着しやすい服装がベター◎

インクを集めるのもよし、紙モノを探すのもよし、今日から４日間開催される「文具女子博2019」を、自分ならではの方法で楽しんでみて！

開催概要
【開催日時】：2019年12月12日（木）～15日（日）10：00～17：00
　　　　　　　※最終日のみ16：00まで
【開催場所】：東京流通センター第１展示場A～Dホール
　　　　　　　東京都大田区平和島6-1-1
【入場料】　：当日税込650円
　　　　　　　※小学生以下無料
※詳細は公式HPにて。