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【イベント】印刷博物館で夏休み体験教室を開催、オリジナルノート作りなどに挑戦!

凸版印刷が運営する印刷博物館(東京・文京区)では、 2019年8月1日(木)~8月23日(金)に、小中学生を対象にした夏休み体験教室「行かなくちゃ やってみなきゃ夏のワークショップ!」を開催する。参加費は、小中学生は無料で、大人300円、学生200円、高校生100円。

開催期間中8月3日から21日の火・水・土・日曜は中綴(なかとじ)製本体験「マイノートをつくろう」、 8月1日から16日の木・金曜は活版印刷体験「カラフルなハガキをつくろう」、 8月22日(木)・23日(金)は平版印刷体験「寒天をつかって印刷しよう」(完全予約制)を開催する。対象年齢はいずれも小学生以上。

「マイノートをつくろう」では、大きな紙を折り、重ね、断裁を行うことで、 B5サイズのノートを作成。ばらばらにページが印刷されているように見える紙が、折っていく過程でページが順番に並んでいく、印刷・製本の不思議を体験できるワークショップ。8月3日から21日の火・水・土・日曜に開催し、各日10:30~11:15と13:30~14:15の2回実施(所要時間は約20~30分)。

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活版印刷体験「カラフルなハガキをつくろう」では、赤・青・黄の3色を重ねることで、さまざまな色を再現できるカラー印刷の原理を体験できる。活字で名前を印刷すれば、オリジナルの暑中・残暑見舞いハガキが完成。8月1日から16日の木・金曜に開催し、各日10:30~11:15と13:30~14:15の2回実施(所要時間は約20~30分)。

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平版印刷体験「寒天をつかって印刷しよう」では、こんにゃく版と呼ばれる平版印刷を、寒天を版材として用い再現する。8月22日(木)、 23日(金)の両日13:30から実施(所要時間は約30~40分)。完全予約制で定員は25人。8月1日(木)から印刷博物館内受付で予約を受け付ける。

sub3.jpgイベントの詳細はこちらへ。

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