キングジムグループ各社の商品を集めた一般ユーザー向け展示・販売イベント「キングジムフェア 2019・夏」が、2019年7月18日（木）に東京・秋葉原のベルサール秋葉原で始まった。初日午後2時の開場前から行列ができ、開場と同時にどっと押し寄せた来場客であっという間に会場は熱気に包まれていた。会期は20日（土）までで、19日（金）は10時から19時、最終日の20日(土)は10時から18時まで開催する。入場無料。


「キングジムフェア」はこれまで12月に開催しており、夏に開催するのは今回が初めて。今後は年2回開催することになるという。

今回キングジムは、新製品の対話型翻訳機「ワールドスピーク」HYK100をはじめとする電子文具から、ファイル、ペンケース、デスク周りの整理用品、マスキングテープ・スケジュールシール「KITTA(キッタ)」や専用収納ツール「KITTA CAN(キッタカン)」などを展示・販売。
ワールドスピークは会期初日が発売日の前日に当たったことから、いち早く現物を試したいというお客の姿もあって、注目度が高いようだ。

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