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【イベント】キットパスのフェス「パスフェス2018」!一般開放して大盛況
千葉 勇
日本理化学工業は、「キットパス」のいろいろな楽しみ方が体験できるフェスティバル「パスフェス2018」を6月16日に川崎市産業振興会館で開催した。午前10時から午後4時までキットパスに関するセミナーやワークショップなどを行い、親子連れをはじめ多くの参加者で終日賑わった。
「パスフェス2018」は、昨年開催した「キットパス感謝祭」を刷新し開催したもの。昨年は来場者をキットパスアートインストラクターや関係者に絞っていたが、今回は一般参加者も入場可能にしたことで、より参加者が増え、昨年以上の盛り上がりを見せた。
会場では、チョークアーティスト・Asamiさん、黒板アート作家・すずきらなさんが講師を務めたセミナーをそれぞれ2回ずつ実施。いずれも満席となるなど盛況だった。Asamiさんはキットパスで描く「大人の黒板」をテーマに、すずきらなさんは「キットパスライブペイント&描き方講座」と題して、初心者にも分かりやすいように丁寧に説明しながら、受講者の作品づくりのお手伝いをした。
会場では、チョークアーティスト・Asamiさん、黒板アート作家・すずきらなさんが講師を務めたセミナーをそれぞれ2回ずつ実施。いずれも満席となるなど盛況だった。Asamiさんはキットパスで描く「大人の黒板」をテーマに、すずきらなさんは「キットパスライブペイント&描き方講座」と題して、初心者にも分かりやすいように丁寧に説明しながら、受講者の作品づくりのお手伝いをした。
チョークアーティスト・Asamiさんのセミナー
黒板アート作家・すずきらなさんのセミナー
また、キットパスアートインストラクター本部認定講師によるキットパスを使った11種類のワークショップを体験できるワークショップブースに加え、ハンドスタンプアートプロジェクトによる特別ブースなどを設けた。どのブースも体験希望者が途切れることなく訪れていた。
「キットパスdeお花バルーン」
「ドアノブプレートを作ろう」
「折れたり、小さくなったキットパスの使い道」と「レイヤースクラッチアート」
さらに、「キットパスesora」の作品展も実施した。「キットパスesora」とは、透明なボードにキットパスで絵や文字を書いて、風景や人物と重ねて写真に撮ると、合成写真になるという写真撮影を前提にした商品。ワークショップでは、この「キットパスesora」を使って「キットパスで虫を描こう」という提案を行っていた。
キットパスesora作品展
このほか、販売コーナーでは、通常販売されていない特別仕様のキットパスやアウトレット商品など、パスフェス限定で当日のみ購入できる商品を特別価格で提供し、人気を集めていた。
販売コーナーも大盛況
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