一般社団法人日本ホビー協会主催の「第42回2018日本ホビーショー」が2018年4月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイト東4～7ホールで開催される。今年も「第11回ホビークッキングフェア2018」を同時開催するほか、「minneのハンドメイドマーケット2018」は1日遅れて27日から29日に開催する。入場料金（3日間共通券、同時開催イベント入場可）は前売り1200円、当日1500円。

当サイトでは、入場券の希望者3組6名様に抽選でプレゼントします。申し込みは、『ホビーショー入場券希望、お名前、住所』を書いて、メールでお送りください。締め切りは2018年3月1日（木）です。

※応募は締め切りました。

今年で42回目を迎える日本ホビーショーは、日本最大のハンドメイドホビーの祭典。メーカー、小売り、クリエーター、講師が一同に集まるほか、手作り体験のできるワークショップを各日100講座以上開催するなど、女性を中心に高い人気を集めている。横山事務局長は「昨年はホビーショーとクッキングフェアで14万7000人、minneのハンドメイドマーケットで5万2000人、合計20万人の来場者を記録した。本年も20万人の来場を見込んでいる」という。

現在のところ、出展社は319社・者680小間だが、最終的には合計760小間を予想している。また、minneは3000小間のクリエーターの出店を予定している。

今年は「ロマンティック」をテーマに設定。繊細なハンドメイドに触れることで感じる幸福感や、甘美で優雅な空間を過ごす、うっとりするような時間、好きな素材や丁寧な手作りによって、何気ない日常が魅力的で特別なものになる。そんな「ロマンティック」なひとときを生み出すハンドメイドを、同ショーでは見せたいという。

新たなカテゴリーとしては、「フラワーワールド」が加わるほか、ホームワールドが「DIYワールド」に、またステーショナリーワールドが「ペーパーワールド」にリニューアルする。

注目の新企画は、タレント兼デザイナーとして活躍中の篠原ともえさんによる「シノラーキッズコンテスト2018」。0～9歳のキッズファッションを競うコンテストで、4月28日（土）14時から特設ステージで実施する。このほか、ハンドメイドの普及に貢献した著名人・クリエーターを表彰する「JAPAN HANDMADE OF THE YEAR」の表彰式も行う。

なお、文具関連の出展社ではアルテ、呉竹、シモジマ、シヤチハタ、ターナー色彩、ターレンスジャパン、ツキネコ、トンボ鉛筆、ヒノデワシ、ホルベイン画材、マービー、ヤマトなどが顔を揃える。