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【文とび子育て部】3歳児が「おもしろい」と絶賛した「クレパス」
先日、編集部員の3歳の子どもがついに「クレパス」デビューを果たしました。
サクラクレパスが研究開発した描画材料「クレパス」。クレヨンの定着性の良さ、パステルの鮮やかさ、これらの特徴を兼ね備えた描画材料なので「クレヨン」の「クレ」、「パステル」の「パス」をとって「クレパス」と命名されたそう。
2025年は「クレパス」発売から100周年というアニバーサリーイヤーで、100周年記念アイテムやイベントが続々と発表されています。
使い始めてすぐ「これ何?おもしろい」
そんなロングセラーアイテムである「クレパス」(クレパス太巻12色)を初めて手にした我が子。
使い始めてすぐ「ねえ、これ何?」と少し驚いた様子で質問してきました。編集部員が「これは『クレパス』っていうんだよ」と答えると「クレパス…おもしろいねぇ」と言っていました。
今までクレヨンや色鉛筆はよく使っていましたが、「クレパス」は他の画材とは描きごこちが違ったそうです。「クレパス」を使ってのお絵かきがとても楽しかったようで、その日は夜寝る前にも「明日も『クレパス』で遊べる?」と確認していました(そして翌日も豪快に描きまくっていました)。
発色の良さにも感動「クレパスは黄色がうちゅくしい(美しい)」
すっかり「クレパス」が”推し文具”のひとつになった子どもに、他に「クレパス」の好きなところはあるかと尋ねたところ、「クレパスは黄色がうちゅくしい(美しい)」と言っていました。
子どもはまだ筆圧が安定しないため、画材によっては黄色でうまく色を塗れないことがあるようですが、「クレパスの黄色は宝石みたいでしょ」とその鮮やかさを表現していました。
段ボールに色を塗ってもきれいに発色していました。
小さな子にとっても握りやすい太さで、しっかりと持てるところも色を出しやすいポイントなのかなと感じました。
なお、YouTubeのサクラクレパス公式チャンネルでは「クレパス」の製造工程を紹介する動画を見ることができます。
我が子はもちろん大喜びで繰り返し見ていましたが、大人が見ても非常に興味深い動画でした。ぜひ親子で楽しんでみてください!
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