≪編集部Oの注目ポイント≫
おだやかな色合いのラインマーカー「マイルドライナー」のインクを瓶につめた「マイルドライナーのもと」は、「マイルドライナー」シリーズのペン先を直接つけて文字や線を描くと、最初はつけたインクの色が出て、だんだんと元のペンの色が出てくるため、グラデーションが楽しめるアイテム。このセットは「マイルドライナーのもと」1瓶とそれに合う色味の「マイルドライナーブラッシュ」3本がセットになっています。 ラインマーカーをインクに浸してグラデーションを楽しむなんて、なんて斬新なアイデアでしょう！私はブルーセットを手に入れて、イエローからブルーへの爽やかな夏らしいグラデーションで手帳を彩ろうと計画中です！



ワンチャー「ジパング」万年筆

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≪編集部Nの注目ポイント≫
黄金の国ジパングをモチーフにした、金色のゆらめきが美しい、象牙色の万年筆。セーラー万年筆の「プロフェッショナルギア」がベースになっているそうです。ペン先は21金で、書き心地も良さそう。
とても上品な雰囲気で、手帳や日記をこの万年筆で書いたら特別な時間になるはず…！憧れの万年筆です。数量限定品とのことで、真剣に悩んでいます。


Namiki「ナミキ 蒔絵万年筆 ウルシコレクション No.20」

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≪編集部Kの注目ポイント≫
パイロットが展開する「Namiki」は、世界各国で高い評価を得ている蒔絵万年筆の最高峰ブランド。「ウルシコレクション」は、1930年代初頭に販売されていた万年筆を現代に甦らせた逸品。シンプルな佇まいながら、艶やかな漆の質感を楽しめる。ペン先は20号ペン先で、しっかりとした書き味が得られる。父の日のギフトにもぴったり！

シヤチハタ「わたしのいろ」（関連記事）

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≪編集部Oの注目ポイント≫
「わたしのいろ」は、付ける場所によって彩りの異なる印影が残せる朱肉。普通の黒い容器に入った朱肉と思いきや、蓋を開けてびっくり。赤一色ではなく、秋の紅葉を思わせるような黄色やオレンジが混ざっていたり、海と空が混ざったような青のグラデーションなど、見たこともないようなカラー配色になっています。
現在、今までに発売した「わたしのいろ」15色を個数限定で再販中。気になる色は、赤、オレンジ、山吹色を基調に少しだけ抹茶色が混ざった「いろづき」。この配色なら、暖色系で印鑑のイメージを残しつつ、美しいグラデーションを楽しめるのではないかと思いました。
手紙の最後に印鑑を押したり、スタンプパッドとして使うなど、さりげなく自分らしさを演出してくれそう。

セーラー万年筆「TUZU アジャスト万年筆」
「TUZU アジャスト万年筆」文具のとびら関連記事はこちら

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≪編集部Cの注目ポイント≫
セーラー万年筆が展開する万年筆とボールペンの新筆記具ブランド「TUZU（ツヅ）」。万年筆は、自分の書きやすい角度にペン先とグリップの位置を変えられる「ペン先回転機能」と、指との接地面積が広く、しっかりと握ることができる「ナチュラルフィットグリップ」により、“じぶんに合った書きやすさが見つかる”。左利きのため、これまで万年筆を敬遠していた人にも、ぜひ試してもらいたい。
軸色はブラック、グレー、グリーンの3色に加え、限定カラーとしてレッド、クリアネイビーの2色をラインアップしている。個人的にはブランドカラーでもあるグリーンがおすすめ。

新筆記具ブランド「TUZU」から、じぶんに合った書きやすさが見つかる万年筆、ボールペン
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/019030/