- 文房具ラボ
- 【イベントレポート】「Campus+PAPIER TIGRE」スペシャルイベントでかわいいノートにひとめぼれ♡
【イベントレポート】「Campus+PAPIER TIGRE」スペシャルイベントでかわいいノートにひとめぼれ♡
コクヨが2024年5月8日に発売した、フランス・パリ発の紙を中心としたプロダクトやステーショナリーを展開するブランド「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」とのコラボレーションによる「Campus+PAPIER TIGRE 」キャンパス ソフトリングノート、キャンパスノート ハーフサイズ(関連記事はこちら)。
発売を記念し、2024年5月16日にPAPIER TIGRE 日本橋浜町店でスペシャルイベントを開催(イベントは終了。PAPIER TIGRE 日本橋浜町店での商品の取扱いは在庫の限り継続)。
店頭にずらりと並べられたおしゃれなノートに、編集部員はひとめぼれ!思わず全柄コンプリートしました。新製品の魅力も伺ってきたので、レポートします。
「ひょっこり」と顔を出すティグル(トラ)がかわいい4デザイン
コラボレーションアイテムには、「キャンパスノート」のシリーズから社会人にも好評な2種類を選定。多様な筆記具に適した中紙はそのままに、コクヨ独自開発の手に当たっても痛くなりにくいやわらかリングを採用した「ソフトリングノート」(税込660円)とウェブ会議などのシーンでPCの手前の空きスペースを有効に使えるB5サイズを半分にした「キャンパスノート ハーフサイズ」(同385円)を展開している。
(左から)鉱石(黄鉄鉱)がモチーフのグラフィック「PYRITE(パイライト)」、キャンパスとPAPIER TIGREのコラボレーションを表現したオリジナルデザイン「CAMPUS AVEC TIGRE(キャンパスアベックティグル)」、フランス語で“リボン”を意味し、リボンで幾何学模様を表現したデザイン「RUBAN(リュバン)」、フランス語で“管理”を意味し、日本やフランスの学校やビジネスシーンで使われていたクラシックなノートからインスパイアされたデザイン「ADMIN(アドミン)」の4柄を展開
デザインはそれぞれ、パピエ ティグルのグラフィックを全面に配した4柄をラインアップ。持っているだけで気分が上がるようなキャッチーでポップなデザインを採用した。表紙にあしらわれた「Campus」のロゴとパピエ ティグルのマークは、光沢のあるツヤを出し、ほかの箇所はザラっとしたマットな仕上げの高級感のある仕様。
パピエ ティグルの日本側のディレクター・馬場美帆さんによると、今回のノートは、「Campus」のロゴを際立たせるカラーを採用し、よりポップなデザインにこだわった。また、全柄にブランドアイコンのティグル(トラ)をデザイン。表紙か裏表紙に、“ひょっこり”と顔を出してこちらを見つめるティグルが描かれている。パピエ ティグルの製品を見ても、ロゴではないイラストとしてティグルが登場するデザインは珍しいそうだ。
社会人や学生の使用を想定しており、「『(気分が)上がる!』みたいな感じで、使ってもらえたらうれしいです」(馬場さん)。
コラボレーションノートの世界観がつまったスペシャルイベント
当日はフリードリンクやコラボレーションを記念した限定ジェラート(右写真)も提供。
ホットコーヒーのカップスリーブがティグル柄でときめきました!
ノートの「CAMPUS AVEC TIGRE(キャンパスアベックティグル)」柄をイメージしたかわいいフォトスポットも。
2枚のボードが吊り下げられていたので、ボードの間に立ってティグルと一緒に「ひょっこり」することもできました。
フランスからパピエ ティグルの創業者であるMaxime Brenon氏も来日。




【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう