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【店員さんに聞いてみよう】「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」注目商品

文具のとびら編集部

ニトムズが手掛ける「ありそうで、なかったもの」がコンセプトのステーショナリーブランド「STALOGY」は2023年3月10日、唯一の直営店(2023年3月現在)「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」を開業した(関連記事はこちら)。

今回は「文具のとびら」編集部が「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」にお邪魔して、注目商品について伺いました。

教えて!店員さん!


STALOGY2.jpg今回お話を伺ったのは、「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」の店長・向井里帆さん。
数多くの製品の中でも、来店の際には要注目だという5アイテムを紹介していただきました。

「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」注目商品

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「365デイズノート×10人のイラストレーター」(税込2,200円)

ブランド誕生10周年記念で発売された、10人のイラストレーターの作品をあしらった10種類の特別な「365デイズノート」。イラストレーター1名につき100冊限定という希少なアイテムを、「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」では実際に手に取って見ることができる。


STALOGY5.jpg「365デイズノート グリッド B6 ランドスケープ」(税込2,090円)

狭いスペースでも使えることを意識した横型ノート。ノートを広げると平均的な15インチのパソコン幅に収まるので、作業スペースが限られたリモートワークにも活躍する。各ページには日付と曜日を記入する箇所や、時間軸として使うこともできる数字のガイドも。見開きでページ管理がしやすいため、アイデアを時系列順に記入するのに向いているそう。


STALOGY6.jpg「封筒」(税込1,210円)・「便箋」(同1,870円)

封筒のフラップ(開け口)には、さりげない銀箔のラインをあしらい、開け口が一目でわかるようにした。便箋にプリントされた限りなく薄く細いグレーの罫線は、書く際には筆記のガイドとなり、読む際には書かれた文字を引き立たせる。罫線幅のバリエーションは8mm、10mm、12mmの3種類。「手書きのコミュニケーションの温かさや大切さを感じられる」(向井店長)アイテムだという。なお便箋は化粧箱入りで、この箱に手紙を書くために必要な道具を入れてひとまとめにしておくことができる。


STALOGY7.jpg限定色「365デイズノート」(税込2,200円)・限定色「1/2イヤーノート」(税込1,595円)

「365デイズノート」「1/2イヤーノート」A5サイズに、2023年も数量限定で新色が登場。今年は植物や自然現象をモチーフにした、フォレスト・フォグ・サルビアの3色をラインアップしている。ビジネスシーンでもさりげなくアクセントとなるカラーリングがうれしい。「定番アイテムとは少し異なる、表紙の素材感もポイントです」(向井店長)。



STALOGY3.jpg「365デイズノート」(税込1,870円~3,080円)

「定番ですが、ファンの方がたくさんいらっしゃるので」(向井店長)と選んでくださった「365デイズノート」。365日書き込むため、薄くて軽く、裏抜けしにくい本文紙を厳選している。180°開くことや、鞄の中などでノートの角が傷みにくいように角を丸くしていることなど、毎日使うための工夫が詰まっているアイテムだそう。
店頭では名入れサービスも実施。アルファベット(1か所あたり税込330円)のほか、星座のイラスト(1か所あたり同550円、下写真)もオーダーできる。「今後はイラストの種類も増やしていく予定です」(向井店長)。

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