あっけなく梅雨が明け、連日の猛暑日。いや～暑いですね。お日さまの下に立っているだけで、汗がわいて出てきます。みなさん、くれぐれも熱中症にはお気を付け下さい。

でも、暑くなったということは、ビールがおいしい時期になったということでもあります。文房具ではないので恐縮ですが、冷えたビールをより美味しくいただけるアイテムをコンビニで手に入れたので、ご紹介したいと思います。

宝島社から、「サッポロ生ビール黒ラベル」缶そっくりのタンブラーが付いたブランドブック『サッポロ生ビール黒ラベル 真空・断熱タンブラーBOOK WHITE／BLACK』（税込2,079円）が、2022年6月22日にセブンネットショッピング、セブン-イレブン限定で発売されました。「サッポロ生ビール黒ラベル」のロゴが入ったオシャレなデザインで、350mL缶ビールが1本、泡までしっかり入る嬉しいサイズ。ホワイト＆ブラックの２種類から選べます。真空断熱構造で冷たい温度が続くので、キンキンに冷えたビールを長く楽しめ、結露しないのでテーブルが濡れないのも嬉しいポイント。ホットドリンクにも使え、年中活躍するアイテムです。



ブラックもなかなかカッコいいのですが、「黒ラベル」感を味わうのだったらやっぱりこっちかなと思い、ホワイトを購入しました。缶ビールと並べてみると、本当にそっくりですよね！



付属のミニ冊子では、黒ラベルの歴史や会員サイトの紹介など、黒ラベルをもっと深く知れるコンテンツを掲載しているほか、このタンブラーについても紹介しています。



ビールを注いでみました。先述の通り、350mL缶を注ぐとちょうどいいサイズです。しばらく撮影していたら、もうすっかり泡がなくなってしまいましたが、ひとくち口に含んでみたら、まだビールが冷えています。「キンキンに冷えたビールを長く楽しめ」るというのは伊達ではないなと感心しました。あと、「結露しない」というのも嬉しいポイントです。今は、仕事中に飲む飲み物も冷たいコーヒーやお茶になっていますが、カップが汗をかいて机が濡れて困ってしまうことがあります。このタンブラーで飲めば、それも気にならないなと思いました。


冷たいビールが長い時間楽しめるので、ついつい杯が進んでしまいそうです。飲み過ぎには気を付けたいですね。もちろん、ノンアルコールビールやソフトドリンクにもおすすめです。寒い時期には暖かい飲み物を入れるのもいいでしょうね。