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【夏休み特別編】「きかんしゃトーマス号」2018年も大井川鐵道で運行中!
「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車の「トー マス号」の運転が、2018年も6月9日から、静岡県の大井川鐵道で始まっている。10月14日まで、井川本線の新金谷−千頭間で連日大勢の乗客を乗せて運行している。
2014年にアジアで初めて走行した蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」は、連日満席となるほどの大人気を博している。今年も「ジェームス号」の運行も行い、さらにバスの「バーティー」も新金谷駅前−千頭駅前間を往復運転している。また、千頭駅構内のトーマスフェア会場には、「ヒロ」や「パーシー」をはじめ、「いたずら貨車」「いじわる貨車」もいるほか、「ラスティー」の遊覧貨車運転も行っている。さらに今年は、レール点検車「ウィンストン」も仲間入り。
7月21日から「ジェームス号」の運行も始まったが、それに先がけて7月19日にプレスツアーを実施。トーマス号とジェームス号が重連で走るというこの日限りの特別列車を運行し、千頭駅では、トーマス、ジェームス、ヒロ、パーシー、ウィンストンが並んでプレスイベントも行われた。
新金谷駅で並ぶトーマス号とジェームス号(上)。このあとジェームス号の前にトーマス号が連結された(下)。
地元の園児たちが乗車(左)。車内もトーマス一色に。
トーマス号と同時にバスのバーティーも新金谷-千頭間を運転している。
途中、トーマスとの追いかけっこのシーンも見られ、車内からバーティーの姿を発見(右)。
千頭に到着したトーマス&ジェームス号。このあと切り離し作業を行った。
「ラスティー」の遊覧貨車に乗車していたら、転車台で方向転換中のトーマスの姿を発見(右)!
(左から)パーシー、ヒロ、トーマス、ジェームス、そして手前にウィンストンが勢揃いしてプレスイベントを実施。地元の園児たちとトップハムハット卿が加わって記念撮影を行った。
千頭駅に大井川鐵道オリジナルのトーマスグッズが並んでいた
新金谷駅や千頭駅でトーマスグッズを販売。文具ももちろん多数扱っているが、中でもマスキングテープの充実ぶりに注目(左)。その中から2つ選んで購入してきた(右)。大人でも使いやすいデザインだ。
© 2018 Gullane (Thomas) Limited.
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