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【キャンペーン】システム手帳「Davinci」を購入すると、もれなく牛革ペンケースプレゼント!

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千葉 勇

春の新生活に向けて、システム手帳を新調しようと考えている方もいるだろう。そんな方にオススメしたいお得なキャンペーン情報がある。レイメイ藤井が豪華2大特典を提供する「Davinciキャンペーン2018」である。お高いイメージのあるシステム手帳ではあるが、「ダ・ヴィンチシステム手帳」は厳選された素材を使用しながらも、価格は税抜3,800円とリーズナブルな製品から4万円の高級品まで幅広く揃えており、予算に合わせて選ぶことができる。名前入りシステム手帳を手にしたい方、またはギフトとして贈りたい方は、いまがチャンスだ。

Davinciキャンペーン2018

「Davinciキャンペーン2018」は、現在、国内およそ500店のキャンペーン実施店舗で開催中。2018年2月19日(月)から5月7日(月)までのキャンペーン期間中に、ダ・ヴィンチシステム手帳を購入した方が対象で、次の2大特典を提供する。

【特典①】
ダ・ヴィンチシステム手帳を購入し、専用応募ハガキにバーコードシールを貼って送るだけで、オリジナル本革ペンケースをもれなくプレゼント。

このペンケースは、ダ・ヴィンチシステム手帳と同じ牛革を使用した他では手に入らない希少性の高い一品。フラットなデザインで携帯性に優れているうえ、ペン類を3~4本収納できる容量を備えており、ペン以外に小物などを入れるといった使い方もできそうだ。また、表面にはDavinciブランドの証としてロゴの刻印が施されおり、ファスナーは高級感と耐久性を兼ね備えた金属製ファスナーを使用している。

【特典②】 
キャンペーン期間中、店頭でダ・ヴィンチシステム手帳を購入した方にレーザー名入れを無料で実施。

ペンケース4点.jpgDavinciキャンペーンでしか手に入らないプレミアムなペンケース


Davinciキャンペーン2018

http://www.raymay.co.jp/davinci/campaign/davinci/index.html

キャンペーン実施店舗
http://www.raymay.co.jp/davinci/campaign/davinci/shoplist/01tohoku.html

新製品オリーブレザーとは

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2018年2月に発売した『オリーブレザー』は、スペイン地中海沿岸のオリーブの葉から抽出した100%オーガニックのエッセンスを使って鞣した革を使用し、優しい手触りと上質な光沢が特徴。サイズはA5、聖書サイズ、ポケットサイズで、カラーは3色。専用お手入れクロスが付いている。

ダ・ヴィンチシステム手帳の企画・開発に携わって10年になるという前澤チーフは「新製品の『オリーブレザー』に使用している革は、イタリアの革の見本市で見つけてきたもので、スペインの革工場で作られています。その製法は、24時間ドラムを回して
鞣した革に、芯まで色を入れる芯通し製法で色染めを施しています。まさにヨーロッパの職人が丹精を込めて仕上げた、ベジタブルタンニン鞣しの革です。オリーブと言っても、今回は実ではなく葉のエキスを使ったのがポイントです。実の収穫の際に落ちたオリーブの葉は焼却処分していたそうですが、その葉を再利用することで、焼却することによるCO2の排出もなくなり、再利用の意味があると思います。」と話す。

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スペインのオリーブ畑(左)、実を採取する際に落ちてしまう葉を再利用

自然由来の原料を用いて作られた『オリーブレザー』は、100%生物分解が可能で、地球環境に最も優しい革と言える。このように製法にこだわった素材に加えて、優しい手触りと上質な光沢が生み出すナチュラルな外観、使うほどに深まる革の味わいも大きな魅力。さらに、革からほのかに漂うオリーブの葉の香りは、癒しの効果さえありそうだ。

エッセンス抽出.jpg

特別な製法でエッセンスを抽出(左)、抽出したエッセンスは肌にも優しい



「オリーブレザー」ホームページ
http://www.raymay.co.jp/davinci/contents/davinci_grande/olive_leather/lineup.html

ダ・ヴィンチシステム手帳ラインアップ

1996年「Davinci」ブランドは生まれた。その名の由来は、レオナルド・ダ・ヴィンチからインスピレーションしている。彼はメモ魔であったという。四六時中、手帳を持っていて目に止まったこと、感じたことなどをこまめに手帳にメモっていた。それがあの広い分野で才能を発揮し得た源泉となっている。


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ダ・ヴィンチシステム手帳の企画・開発を担当している商品企画室の前澤由佳子チーフ(左)、宮坂裕介室長


「革を楽しむ」というコンセプトのもと、ダ・ヴィンチシステム手帳は、カバーが8シリーズ・36アイテム・112SKUをラインアップしている。リフィルはおよそ170SKU。8シリーズの内訳は、高級タイプのグランデが『ペリンガーカーフ』『エアリーゴート』『ロロマクラシック』『アースレザー』『オイルレザー』『ピッグスキン』、そして新作の『オリーブレザー』の7シリーズで、そのほか定番の『スーパーロイス』1シリーズの展開。

このうち代表的なシリーズをピックアップしてみよう。

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『ペリンガーカーフ』は、ドイツの名門タンナーであるペリンガー社製の革を使用。品のある光沢と美しい水シボが特徴の、欧州最高級ボックスカーフである。150年以上蓄積された技術と近代的な製法を合わせた独自のクロム鞣し技術で、厳選された原皮を長時間かけてゆっくりと鞣すことにより、艶やかな経年変化を楽しむことができる。

「ペリンガーカーフ」ホームページ
http://www.raymay.co.jp/davinci/contents/davinci_grande/perlinger_calf/lineup.html




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磨くと宝石のような艶が出る手帳『ロロマクラシック』。インディアン・ジュエリーアーティストの作品からインスパイアされた、艶が特徴の革を使用。フルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染み込ませた国産の重厚な革は、磨くことによって輝きが増し、ジュエリーのような艶を感じることができる。

「ロロマクラシック」ホームページ





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『スーパーロイス』は、今もなお、変わらない職人の技術により確かな風合いを持つ人気シリーズ。手に馴染む柔らかな感触は、タンニン鞣しの牛革(スーパーロイス)を使用している。

「スーパーロイス」ホームページ
http://www.raymay.co.jp/davinci/contents/davinci/menu.html

まとめ

もともとはイギリスで生まれたシステム手帳だが、日本では1984年に正式に発売されて以降、ユーザーの上質な革へのこだわりや豊富なリフィルバリエーションへの要望などもあって、現在まで独自の進化を遂げ続けてきた。日本独特の進化を遂げているシステム手帳は海外でも人気であり、最近では日本を訪れる外国人が日本メーカーのシステム手帳を買い求めていくケースが増えているという。国内ニーズだけではなく、台湾、中国、韓国といったアジアの国々のインバウンド需要も取り込むことで、システム手帳のマーケットはこれから成長する余地もありそうだ。

そのような中、レイメイ藤井は「Davinci」と「Keyword」の2ブランドを長年展開することによって、多くのユーザーの支持を集めている。また、毎年開催している「Davinciキャンペーン」は大好評で、この期間中にシステム手帳を買い求める方もかなり多いと聞く。新作も加わり、より充実したラインアップの「ダ・ヴィンチシステム手帳」を店頭で実際に手にしてほしい。


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Davinciキャンペーン2018

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