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【新店舗】シンガポール・チャンギ国際空港隣接の複合施設に「東急ハンズジュエル店」オープン

東急ハンズは、シンガポール・チャンギ国際空港に隣接して開業予定の複合施設「Jewel Changi Airport(ジュエル チャンギ エアポート)」内に、「東急ハンズジュエル店」を2019年4月17日(水)にオープンする。

東急ハンズは現在シンガポール国内で、2014年にオープンしたジュロンイースト店をはじめ、オーチャード店(2014年)、サンテックシティ店(2016年)の3店舗を営業。今回出店するジュエル店では、日本国内で培ったノウハウはもちろん、これまでのシンガポールでの出店経験をいかして、シンガポールのユーザーニーズを取り込んだ品揃えとなっている。また、以下の各コーナーコンセプトは、シンガポールでCoolと評されている日本語をデザインとして交えて表現した。

【THE JAPAN DIFFERENCE ニッポンの、ならでは。】
おすすめの日本製品をご紹介する場として展開。オープン時には、書道家 Malik Bin Mazlan氏による「書道パフォーマンス&ワークショップ」、コクヨの名品を紹介する「コクヨ博」を期間限定で開催する。

【STRAIGHT UP HEALTH 姿勢良ければ、カラダ良し。※新コーナー】
今話題の骨盤矯正ヘルス用品を強化したコーナー。実際に座って試せる什器を配置してより自分に合った商品を探せるコーナー。

【LOVE WRITING 書く、は最高。】
書き味に特徴のある筆記具、紙質や機能に優れたノートなど、こだわりのペンやノートで、「書くことが好きになる」魅力的な文具を集めたコーナーを展開する。

【TRAVEL'S BEST 旅立ちの達人 ※新コーナー】
日本で人気のトラベル用品や、気の利いたアウトドア小物など、空港隣接店舗ならではの商品を集めた。持って行くことでさらに旅を楽しめる商品を通じて、新しい旅の手法を提案する。

さらに、「KODAWARU」という、日本語ならではの感性を店舗メッセージに、日本語の文字や「のれん」を店舗デザインとして展開し、世界中のお客が「日本」に新しい好奇心を抱けるような店づくりに取り組んでいる。ファサードデザインのシンボルとなる「のれん」は、日本の伝統的悉皆(しっかい)屋「中むら」に、のれんに描かれた「ハンズ」の文字を東京日本橋浜町の染元「高虎商店」の高林晋(すすむ)氏にそれぞれ依頼し、オリジナルで作成。ジュエル店のデザインには、日本の伝統デザインが生かされている。

【東急ハンズジュエル店概要】
場所:78 Airport Boulevard #02-203 Jewel Changi Airport Singapore 819666 シンガポール ジュエル チャンギエアポート2階・3階の一部
交通:MRT東西線「チャンギエアポート」駅直結
店舗面積:772㎡
営業時間:10:00~22:00(予定)
取扱アイテム数:約17,000SKU
取扱カテゴリー:ヘルス&ビューティ、ステーショナリー、ハウスウエア、バッグ&トラベルなど

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