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【新製品】一生つかえる手帳、「ジブン手帳」2026年版
コクヨは、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修する人気のライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2026年版を2025年9月中旬から発売する。価格は「ジブン手帳」本体が税込2,970~5,170円、「ジブン手帳Goods」は同649円~946円。
京都のテキスタイルブランドSOU・SOUとコラボレーション
「ジブン手帳」は、1年で終わりではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトとした手帳シリーズ。自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる。大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏の監修により手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓できる設計になっており、書き込みやすく、見返しやすいとして多くのユーザーから支持を得ている。
2026年版では、1日1ページたっぷり書き込める「DAYs」が、京都発のテキスタイルブランド、SOU・SOUとコラボ。本体にはSOU・SOUらしい和モダンな柄をあしらい、手帳をカスタマイズできる限定ステッカーが付属する。「DAYs」とSOU・SOUはどちらも海外での人気が高く、日本のみならず、世界中のユーザーにもっと手帳を楽しんでもらいたいという思いからコラボが実現。「DAYs」は縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」が特徴の手帳。働き方や生活様式が多様化し、「仕事と家庭」、「本業と副業」など1人がいくつかの役割や側面を持つケースが増えてきた中、「DAYs」は1日1ページ構成でたっぷり書き込めるため、異なる情報をページの左右に書き分けることができる。
また、「DAYs」だけでなく、「ファーストキット」(「LIFE」、「DIARY」、「IDEA」の3冊があらかじめセットされているスタート版)、「DIARY」単冊タイプの表紙カラーも刷新する。中でも「ファーストキット」は目標に向かって頑張る人を後押しする、エッジの効いた鮮やかなカラーを採用。
ファーストキット
「DIARY」単冊のタイプ(B5スリムはホワイトとグリーンの2色展開)
他にも「DAYs」の一部コンテンツで英語を併記し、より多くの人が手帳ライフを楽しめるようにリニューアルした。
その他、ビジネス現場でも使いやすい落ち着いた色味の「Biz」や、ライフログを手軽に楽しめるミニマルな仕様の「Lite」など、全34品番をラインアップ。使用するシーン、書き込みたい情報に合わせて選ぶことができる。
さらに、「ジブン手帳」に合わせたサイズの「下敷き」や、よく使うページへのアクセス性を高める「インデックスシール」など、「ジブン手帳」がより使いやすくなる周辺文具「ジブン手帳Goods」も用意している。
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