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【ニュース】昭和100周年記念で絵本と包装紙のデザインを振り返る特別展示会を開催中
文具のとびら編集部
シモジマは、未来屋書店 川口店内の児童書コーナー「みらいやの森」で実施されている月替わりギャラリーの6月企画として、絵本と包装紙の歴史をテーマにしたギャラリー「時代を包み、物語を広げる 絵本と包装紙が紡ぐノスタルジー展」を、2025年6月2日(月)から6月30日(月)まで開催している(最終日のみ16時まで)。入場は無料。
時代ごとのデザインの変化を楽しめる展示
昭和時代は日本のデザインやアートにおいて多くの革新があり、絵本や包装紙にも当時の社会や文化が色濃く反映されているといえる。同ギャラリーでは、昭和100年間の絵本と包装紙を年代別に紹介し、当時の感性や雰囲気を次世代へ伝えることを目的に開催。昭和の代表的な絵本作家の作品と、同時期の包装紙を並べて展示することで、時代ごとのデザインの変化を楽しめる。なお、展示されている絵本は、すべて未来屋書店 川口店で購入できる。
創業105周年を迎えるシモジマは、長年にわたり包装紙や紙袋を通じてブランドのアイデンティティを表現してきた。その視点を活かし、昭和のデザイン文化を次世代へ伝えるために同ギャラリーを企画。我々が子どもの頃に親しんだ絵本や、どこか見覚えのある包装紙を通じて、懐かしさを感じることができる。また、子どもたちは、絵本から得られる新鮮な学びや感動を通して心を育くむことができる。
このほか、2000年代以降の環境意識の高まりを受け、環境配慮に力を入れているシモジマならではの商品も一角に展示している。

創業105周年を迎えるシモジマは、長年にわたり包装紙や紙袋を通じてブランドのアイデンティティを表現してきた。その視点を活かし、昭和のデザイン文化を次世代へ伝えるために同ギャラリーを企画。我々が子どもの頃に親しんだ絵本や、どこか見覚えのある包装紙を通じて、懐かしさを感じることができる。また、子どもたちは、絵本から得られる新鮮な学びや感動を通して心を育くむことができる。
このほか、2000年代以降の環境意識の高まりを受け、環境配慮に力を入れているシモジマならではの商品も一角に展示している。

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