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【文具女子博2024】マックス「HD-10Dサステナブルモデル」の女子博限定カラーなど多数出品

文具のとびら編集部

マックスは、2024年12月12日〜15日にパシフィコ横浜 展示ホールC・Dで開催される「文具女子博2024」に出店する。ブース番号は「G-14」。

同イベントでは、本体カバーにサステナブル素材を使用した「HD-10Dサステナブルモデル」の文具女子博限定カラーを販売。6色の本体カバーから好きな色を選ぶと、その場で本体カバーを組付けしてもらえる。その他、かわいい見た目と柔らかい触り心地の「シリコンカバーホッチキス」シリーズから、人気だった「サメ」「パンダ」「ワニ」の3種類を復刻販売。また、40枚を軽くとじるホッチキスの最新モデル「Vaimo11 Flarme(バイモイレブン フラーメ)」、ホッチキス本体カバーに「革」と「木」の素材を初めて採用した「革のホッチキス」「木のホッチキス」などを出品する。

女子博限定カラーや復刻販売品が続々登場

■「HD-10Dサステナブルモデル」文具女子博限定カラー
sub1.jpgイベント限定で、6色から選ばれた本体カバーをその場で組付けする企画を実施。本体カバーのサステナブル素材は、同社が製造している複合機内蔵用電動ホッチキスの部品成形時に出る、これまでは廃棄していたプラスチック端材を再生利用し、バイオマスプラスチックを混ぜ合わせている。そのため、デザインは素材を混ぜ合わせることでできた自然な模様で、1個1個が少しずつ異なるパール調。

■「シリコンカバーホッチキス」サメ・パンダ・ワニ復刻販売
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2019年から2021年に発売し、かわいい見た目と柔らかい触り心地で好評を得た「シリコンカバーホッチキス」から「サメ」「パンダ」「ワニ」を文具女子博限定で復刻販売。
同社のスタンダードホッチキスに、シリコン雑貨ブランドp+g design(ピージーデザイン) がデザイン監修したオリジナルデザインのカバーを装着している。

■40枚を軽くとじるホッチキス「Vaimo11 Flarme」
sub7.jpg「Vaimo11 Flarme」は、「Vaimo11 FLAT」のフルモデルチェンジ品で、とじ作業を「快適にする」ことを追求して開発された。とじた針を2段階で曲げる「先曲げフラットクリンチ機構」により、とじ衝撃やとじ動作音などを従来機(HD-11FL)より緩和。また、同製品は「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。


■サステナブル文具シリーズ「Re:max(リマックス)」第3弾 「革のホッチキス」「木のホッチキス」
sub9 のコピー.jpg同製品は、Maison Def(兵庫県豊岡市)、木と暮らしの制作所、kochi(岐阜県高山市)との共同企画。カバンや家具制作の過程で出る端材をアップサイクルし、職人の熟練の技術により、手作業で完成させている。革のホッチキスは5色、木のホッチキスは4樹種で展開。

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