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【新製品】「JETSTREAM Lite touch ink」搭載モデルから限定の新軸色

【新製品】「JETSTREAM Lite touch ink」搭載モデルから限定の新軸色

2024/09/06

文具のとびら編集部

三菱鉛筆は、「クセになる、なめらかな書き味。」で世界販売本数が年間1億本以上の「ジェットストリーム」シリーズの中で、より“かろやか”な書き心地を特徴とした「JETSTREAM Lite touch ink」搭載モデルから、限定新軸色と単色ボールペンの赤インクと青インクを2024年9月19日に発売する。

≪ラインアップ・価格≫
◯数量限定
「JETSTREAM シングル（Lite touch ink搭載）」（税込220円）
インク色：黒、ボール径：0.5mm、軸色：全4色
「JETSTREAM 多機能ペン 4&1（Lite touch ink搭載）」（同1,430円）
インク色：黒・赤・青・緑、ボール径：0.5mm、シャープ芯径：0.5mm、軸色：全3色

◯継続品
「JETSTREAM シングル（Lite touch ink搭載）」（同220円）
インク色：赤・青、ボール径：0.5mm・0.7mm、軸色：全2色
「JETSTREAM Lite touch ink単色用リフィル」（同132円）
インク色：赤・青、ボール径：0.5mm・0.7mm

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はっきりとした色味の限定軸色

今回の限定新軸色は、前向きさや自分らしくある強さといったテーマを表現したはっきりとした色味を採用しながらも、日常になじむボディカラーとなっている。

（写真左から）「JETSTREAM シングル（Lite touch ink搭載）」（数量限定）
ブライトイエロー、ルミナスパープル、サンオレンジ、アビスグリーン
「JETSTREAM 多機能ペン4&1（Lite touch ink搭載）」（数量限定）
フラミンゴピンク、ブレイブイエロー、アビスグリーン
「JETSTREAM シングル（Lite touch ink搭載）」（継続品）
赤、青

加えて、単色ボールペンでは、赤インクと青インク、およびそのリフィルを継続品のラインアップとして発売。リフィルは黒インクと同様に既存のJETSTREAMシリーズ商品にも互換性があり、既に持っている軸に搭載して使用することも可能。

sub4 のコピー.jpg 「JETSTREAM Lite touch ink」は、従来のジェットストリームのインクと比較し、さらに筆記抵抗を減らし、より“かろやか”な書き心地を実現した新インク。またインクのボテ（ボールを保持する部品の端に生じるインク溜まりが、紙に付くこと）や紙すべり（紙質などの条件により、ボールがすべり筆記しにくい現象）をさらに改良し、よりストレスのない安定した筆記を提供する。

「誰にとっても、普通に使いやすい」設計を突き詰め、ノック棒には、筆記時の微細な振動や異音を抑える機構を搭載。クリップは折れにくく、手帳やポケットに収まりのよい形状を追求している。先端までラバーで覆われた先軸は、機能性とシームレスなデザインを両立し、プレーンでシンプルながら、細部には「JETSTREAM スタンダード」のDNAをさりげなく引き継いでいる。