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【新製品】水族館の生き物たちがモチーフの「PENONフラッグペン」

文具のとびら編集部

ペノンが展開する、本体に森林認証された木材を使用し、ペン芯の100%リサイクルを実現するサステナブルなボールペン「PENON(ペノン)」は、水族館の生き物たちをモチーフにした刺繍フラッグペンを2023年7月17日から発売した。
新江ノ島水族館内1階の「メインショップ」と、新江ノ島水族館オンラインショップのみで手に入る限定アイテム。3種展開、各税込1,500円。


神奈川県にある新江ノ島水族館と、刺繍作家hinakaさんの初コラボレーションとなる、水族館の生き物たちをモチーフにした刺繍フラッグペン。

刺繍作家hinakaさんのオリジナルデザインのアイテムを展開しているヒナトリエシリーズは、主役となる動物と周りを彩るモチーフによって作られるストーリー性を大切にし、その世界観を繊細な刺繍で表現している。
小さなフラッグの中で動物たちが紡ぎ出す素敵な物語を感じることができる、他にはない特別感にあふれたアイテムを展開。

ラインアップは、「相模湾大水槽」「クラゲファンタジーホール」「カクレクマノミ」の3種。

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●相模湾の魚たちが大集合!迫力満点の「相模湾大水槽」
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「相模湾大水槽」は、相模湾の環境をできるだけありのままに再現した、新江ノ島水族館内で最大規模の水槽。相模湾を代表する魚種の一つ、マイワシ約 8,000 匹の群泳をはじめ、100種約2万匹の生き物たちを岩礁や沖合のようすなどさまざまな角度から観察することができる。

お腹をこちらに向けて愛嬌たっぷりに泳ぐホシエイと、体の後ろ半分を悠々とくねらせてさっそうと泳ぐドチザメ、水槽の中を散歩するイサキやきらきらと輝くマイワシの大群たちのワンシーンをフラッグの一コマに閉じ込めた。
斜めに横断するマイワシを軸にすることで、水槽の奥行きや波の流れを表現している。

●クラゲが醸し出す神秘的な癒し空間「クラゲファンタジーホール」
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世界有数の幻想的なクラゲの癒し空間「クラゲファンタジーホール」では、常時約14種類のクラゲを公開している。クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間に配置した大小14の水槽の中で、悠久の時を超えてふわふわと漂う、美しきクラゲの世界を楽しめる。

黄褐色の傘に色鮮やかな赤い触手を揺らめかせながら浮遊する大型クラゲのパシフィックシーネットルと、照明演出で色とりどりに光りながら漂う2匹のミズクラゲたちを、小さなフラッグの中にデザイン。
漆黒の静かな空間で浮かび上がるクラゲたちの透き通るような繊細な美しさをとしなやかさを、糸の濃淡や異なるステッチ使いで表現している。


●珊瑚礁を彩る小さな人気者「カクレクマノミ」
sub6.jpg相模湾は、北から流れる寒流「親潮」と、南から流れる暖流「黒潮」の影響を受けて、海洋生物が数多く生息する豊かな海。
黒潮水槽では、相模湾の先の南の海でくらすカクレクマノミやチンアナゴといった鮮やかな模様を身につけた魚を展示している。今年もこの水槽でカクレクマノミの赤ちゃんが誕生した

太陽の光が降り注ぐ亜熱帯の海を意識した明るいレモンイエローの背景に、館内で出会ったカクレクマノミたちがイソギンチャクとかくれんぼをしているシーンを刺繍で表現した。

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