レイメイ藤井は、新たなCI（コーポレート・アイデンティティ）/VI（ビジュアル・アイデンティティ）を導入し、コーポレートマークを一新すると発表。2023年6月1日から新コーポレートマークに切り替えた。

コーポレートマーク



コーポレートマーク（モノクロ）

新CI/VIの導入について同社では、「従業員、取引先、株主、ユーザーを含め、レイメイ藤井に関わる全てのステークホルダーの皆様の幸せをサポートする存在でありたい、その思いを新たなコーポレートマークに込めました。また、スローガンとステートメントも策定しました」と説明。

スローガンは「考える、に光を。」。ステートメントは次の通り。「世界がぱっと明るくなる瞬間がある。そのきっかけをつくるのは、いつだって考え続けた人だ。オフィスやビジネスのソリューションから、紙のご提案や文房具の開発まで。私たちは考える全ての人に寄り添い、事業やアイディアを新しい夜明けに導きます。レイメイ藤井です」。

コーポレートマークについては、まさに今、夜が明けようとするその瞬間の色の移り変わりをグラデーションを用いて表現。その下にRのみ大文字で「Raymay」を加えた。カラーとモノクロのパターンを用意し、使い分けていく。