1. 新製品&ニュース
  2. 【新製品】SNSで話題の「おぱんちゅうさぎ」がコラボした「ほぼ日手帳」や文具アイテム

【新製品】SNSで話題の「おぱんちゅうさぎ」がコラボした「ほぼ日手帳」や文具アイテム

文具のとびら編集部

ほぼ日は、4月はじまり版の「ほぼ日手帳2023 spring」を2023年2月1日午前11時に発売する。その中でも今回、イラストレーター・アニメーターの可哀想に!さんが生み出した大人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」とコラボレーションに注目。
4月はじまりの手帳やクリアカバーの他、下敷きやふせんなどのオリジナル文具も用意し、ほぼ日ストア(WEB)や直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazonなどで販売する。


ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、 2023年版で22年目を迎えたロングセラー商品。コンセプトは「LIFEのBOOK」。自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として、言語や文化を飛びこえて人気が広がり、2022年版は世界の156の国や地域で、72万部を売り上げている。2021年には、長年にわたり人々から高い支持を得ているデザインとして「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞。


今回コラボが実現したイラストレーター / アニメーターの「可哀想に!」さんは、独特な世界観と作風で手法にとらわれず、人を笑わせるクリエイター。「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」など、人気キャラクターを生み出しており、SNSやLINEスタンプを中心に人気を集めている。SNSの総フォロワーは約190万人を超える。
Twitter @onkun_suko
Instagram @opanchu.usagi

●weeks(週間手帳)/ 4月はじまり「可哀想に!/おぱんちゅうさぎ(ブルー)」:税込2,970円
さまざまな「おぱんちゅうさぎ」が一面に描かれたにぎやかな「ほぼ日手帳weeks」(週間手帳)。

sub1.jpgとくに注目なのが、中央付近に配された、ほぼ日手帳とえんぴつを持っている姿。ほぼ日手帳ならではのオリジナルデザインに仕上がっている。

sub2.png
ポップな書体の「2023」は、明るいピンク。背も同じピンクで、おぱんちゅさぎのロゴ、象徴的なブルーのリボンをつけた「2023」、そしておぱんちゅが描かれている。4月からの新しい年度をおぱんちゅうさぎとたのしく過ごせる。


●「可哀想に!/ほぼ日の下敷き おぱんちゅうさぎ weeksサイズ用」:同528円
手帳の書きごこちがぐっと良くなると人気の「ほぼ日の下敷き」も、weeksサイズで用意した。表側にはクレープを持ったおぱんちゅうさぎ、裏側にはそのクレープを持ってうれしそうにベンチにすわるおぱんちゅうさぎ。おぱんちゅうさぎの世界を象徴するような2コママンガが描かれている。

sub3.jpg
長辺にある1㎜刻みの目盛りは定規代わりに、角にある「TODAY」のタブは手帳にはさんだときに今日のページを表すしおりにもなって、便利な工夫もいっぱいある下敷きとなっている。

●「可哀想に!/クリアカバー おぱんちゅうさぎ(いいおかお) weeksサイズ用」:同484円
●「可哀想に!/クリアカバー おぱんちゅうさぎ(へっどふぉん) weeksサイズ用」:同484円

sub18.jpg

ほぼ日手帳weeksの上に装着すると傷や汚れを防ぐ「クリアカバー」は、2種類のデザインを用意。無地のweeksにつけることで印象をガラッと変えられる。
おぱんちゅうさぎのいろんな表情がたのしめる「いいおかお」(画像左)は、キラキラ光る銀色の星や、ブルーのリボンが散りばめられているポップで明るいデザイン。
「へっどふぉん」(画像右)は、ヘッドホンを耳につけたおぱんちゅうさぎがほぼ日手帳とえんぴつを持っている、オリジナルデザインとなっている。

手帳といっしょに使うとたのしい、オリジナル文具もせいぞろい。

●「可哀想に!/ふせん おぱんちゅうさぎ」:同660円

sub13.jpgおぱんちゅうさぎがかたどられたふせんは、象徴的なブルーのリボンやおぱんちゅうさぎの顔だけのイラストなど、全6種類。オリジナルデザインの、えんぴつを持っているおぱんちゅうさぎも。

●「可哀想に!/おぱんちゅうさぎ バンド付きペンケース(weeksサイズ用)」:同1,760円

sub16.jpgほぼ日手帳weeksといっしょに使うと便利なペンケース。裏側のゴムバンドをweeksに装着することで手帳といっしょにペンなどを携帯できる。引き手にはおぱんちゅのチャームをつけた。

●「可哀想に!/ほぼ日ペーパー(ズ) おぱんちゅうさぎ」:同440円

sub15.jpg
155枚の用紙が1冊にまとまった、文庫本サイズの分厚いメモ帳。メモ部分は無地ベースに、下の方にピンクのおぱんちゅうさぎがうすく印刷されています。1ページごとにスッとちぎれる製本。


●「可哀想に!/マスキングテープ おぱんちゅうさぎ(イエロー)」:同385円

sub14.jpgあざやかなイエローの地にさまざまなおぱんちゅうさぎがずらりと並んだ、おぱんちゅうさぎのマスキングテープ(幅15mm)。手帳やメモ帳をもったオリジナルのおぱんちゅうさぎがいっぱい。

【発売記念イベント『花よ、旅よ、おぱんちゅよ。~4月はじまりの手帳のお店~』を開催】

sub10.jpg2023年2月1日から直営店「TOBICHI(東京/京都)」にて、ほぼ日手帳の春の新作が集まるお店をオープンうする。
牧野富太郎博士が描いた花の植物図、水戸岡鋭治さんがデザインした鉄道での旅、可哀想に!さんの生み出す「おぱんちゅうさぎ」。
「spring」というテーマのもとに集結した3つの世界をご紹介するブースのほか、「ほぼ日手帳2023 spring」のラインナップがすべて店頭に並ぶ。

■TOBICHI東京
期間:2023年2月1日~2月12日
時間:11:00~19:00

■TOBICHI京都
期間:2月1日(水)~2月15日(水)
時間:11:00~18:00

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう