クレスが展開するパピアプラッツは、2022年12月10日より、埼玉県のご当地インク「彩玉ink」の新色として、赤木乳業のロングセラー商品「ガリガリ君ソーダ」とコラボレーションしたインクを発売する。税込2,200円。
なお、2022年11月23日～27日に開催される「文具女子博2022」、パピアプラッツオンラインショップにて先行販売を実施する。

「彩玉ink」は、2022年2月の発売以来、埼玉県民をはじめ全国の多くの人に愛用されているご当地インク。埼玉県の名産品や名所、キャラクターをインクの色にのせて埼玉県の魅力を伝えている。
これまでは「狭山茶」「草加煎餅」「長瀞渓谷」「川越 蔵の街」「コバトン」「大宮盆栽」「越生梅林」「さきたま古墳・勾玉」をテーマカラーにして展開してきた（関連記事はこちら）。


今回は、本社を埼玉県深谷市に構える赤木乳業のロングセラー商品「ガリガリ君」と、「埼玉生まれ」という縁からコラボレーションが実現。
誰もが一度は食べたことがあるであろう国民的アイス「ガリガリ君」の人気フレーバーであるソーダ味をピックアップし、爽やかな色味とひんやりとした食感、特徴的なアイスの2層をインクで再現した。あの頃の思い出をよみがえらせる、懐かしさを感じる色合いが魅力だ。


内容量は20ml。初回特典として、ぬりたくり絵インクカードが1枚ついている。