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【新製品】布の風合いや質感を楽しめる付箋「NUUN(ヌーン)」
カンミ堂は、従来の紙やフィルムとは異なる「風合い」や「質感」を楽しめる「布」素材の新しい付箋「NUUN(ヌーン)」を2022年12月2日に発売する。価格は税込440円。
くり返し貼ってはがすことができる付箋は、本のブックマークや伝言メモなど多くの場面で活躍する、 代表的な事務用品のひとつ。同社では、 これまでもその「くり返し貼りはがしできる」というシンプルながら利便性の高い付箋の可能性を探り、 さまざまな商品を開発してきた。フィルム素材のものを中心に展開しているが、 今回は付箋自体の質感の違いに着目。従来の紙製・フィルム製に次ぐ新たな素材として「布クロス製」を採用し、「布」ならではの落ち着いた風合いや上質感を楽しめる新感覚の付箋を開発した。一般的な付箋のブックマークやインデックスとしての機能性を保ちながらも、「丈夫で長く使える」、「厚くてつまみやすい」といったほかの素材の付箋にはない機能面の特徴も併せ持っている。
■「風合い」や「質感」を楽しむ布の付箋
本体の素材には「布クロス」を採用。布の素材が持つ上質感のある落ち着いた雰囲気は、革・布製表紙の手帳やノートにもしっくりとなじむ。お気に入りの手帳やノートの表紙にあわせて、洋服や小物を選ぶように好きな色や素材で選ぶことができる。
■「布素材」ならではの機能面の特徴
「布クロス」は、一般的に書籍の耐久性を高めるための装丁用として採用されているため、紙やフィルムよりも丈夫でやぶれにくく、長く使い続けることができる。また、手帳やノートの中紙よりも厚みがあり、異素材なことでつまみやすく、付箋を貼ったページもぱっと開くことができる。
■使用シーンに合わせて選べる2タイプ
手帳やノートのページでブックマークとして使いやすい「マーク」と、インデックスとして使うのに便利なサイズの「タブ」の2タイプ展開。使用シーンや貼り先にあわせて選ぶことができる。
■「NUUN」の特徴
従来の一般的な紙製の付箋やフィルム製の付箋とは異なる手触りや、光沢のないマットな雰囲気を楽しめる。異素材であることで、触れただけでノートの中紙やラベル等との違いが分かりやすくなり、手帳やノートの見出しとしてはもちろん、クリアファイルを分類するインデックスタブの用途でも活躍する。紙面に貼ったときはオモテ面とウラ面のどちらから見ても布の表面が見える仕様になっているので、手帳やノートの外に出るインデックスや付箋の見た目をきれいに整えることができる。同製品の本体素材は紙やフィルムに比べて耐久性が高く、やぶれにくい「布クロス」素材。また、貼ったりはがしたりをくり返しても、粘着力が落ちにくい粘着を採用しているため、一般的な付箋よりも長く使い続けることができる。
※同製品は一般的な付箋よりも強い粘着力を持っているため、はがす際は優しくはがすこと。また、大事な本や借り物の本(図書館の本など)への使用は避けること。
※使用しているウレタン粘着は、のりジミが残りやすい性質を持っている。貼り先の紙質・時間経過によってはのりジミが目立つことがある。
■質感について
布目の細かさや厚みなど、布素材ならではの違いを感じることができる。
織:フラットめ
フラットな布地。触ると布の心地よさがあるが厚みが抑えられているので、布地の良さと使い勝手のバランスが◎。
(対象品番:NU-1001/2001/1002/2002/1003/2003)
織:ざっくりめ
厚みがあり、よりリッチでざっくりとした布地の質感を楽しめる。
(対象品番:NU-1004/2004)
【ラインアップ】
●マーク (付箋サイズ:W10×H30mm)
左から:NU-1001・NU-1002・NU-1003・NU-1004
●タブ(付箋サイズ:W20×H15mm)
左から:NU-2001・NU-2002・NU-2003・NU-2004
【製品概要】
価格 :440円(税込)
発売日:2022年12月2日
取扱店:文具専門店・量販店(一部店舗)、Amazon、カンミ堂オンラインストア ほか
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