ニューウェルブランズ・ジャパンが展開するブランドPARKER（パーカー）は、1941年の発売当時の伝統的なデザインとカラーを継承しながら現代的なレトロモダンに進化した「パーカー51　MH（モダンヘリテージ）」を2022年6月8日に発売した。

●愛されるペンを、未来へ紡いでいく

創業者ジョージ・サッフォード・パーカーによる「優れたペンを作り上げる」という信念のもと、革新的な独自のインクシステムを世界へと広めたパーカー。1941年に誕生した「パーカー51」はその斬新なフォルムと機能性が評価され、世界的なヒットとなったことから“世界で最も愛されるペン”と称された。新発売の「パーカー51 モダンヘリテージ」は、オリジナルの魅力を受け継ぎながら、最新技術でモダンに進化させ、その素晴らしさを未来へと紡いでいる。

“世界で最も愛されるペン”と称され、現代に蘇った「パーカー51」。その伝統的なデザインとカラーを継承し、現代のレトロ モダンに進化させた「パーカー51 モダンヘリテージ」がこの度誕生した。現代建築からインスパイアされたキャップは、 初代モデルの前衛的な外観を再現し、プレミアム感を演出。ペン先を保護するフーデッドニブは、インクの乾燥を防ぐ高い機能性と美しいストリームラインのデザイン性が魅力。

●“世界で最も愛されるペン”と称される、歴史的名作「パーカー51」

■ PARKERについて

1888年創業。高級筆記具の世界において、130年以上にわたり、革新性、スタイル、独自性の高いクラフトマンシップを追究し続け、書くことの悦びを提供してきた。パーカーの象徴である「矢羽クリップ」には、「未知の世界に挑戦し、新たな可能性を探し求める志の高い人々の道標でありたい」というメッセージが込められている。
パーカーは英国王室御用達を戴くブランド。品質を認められたものにのみ与えられる名誉ある称号「ロイヤルワラント」は、英国王室にサービスや品物を定期的に供給する個人や企業に与えられている。パーカーは1962年にエリザベス女王から、1990年にチャールズ皇太子から「ロイヤルワラント」の認定を受け、保持し続けている。ニューウェルブランズ社のブランド群をこれまで牽引し、現在約150カ国で世界展開している。