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【イベント】銀座 伊東屋で「第26回江戸風流手拭展」開催中、今年のテーマは「てぬぐいのある暮らし」

文具のとびら編集部

東京・銀座の伊東屋本店では、G.Itoya B1階でゴールデンウィーク恒例のイベント「第26回江戸風流手拭展-てぬぐいのある暮らし-」を2022年4月20日(水)から5月9日(月)まで開催中。会場には、手ぬぐいメーカー・かまわぬが手がけた色とりどりの手ぬぐいを一堂に展開している。

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今年のテーマは「てぬぐいのある暮らし」。かまわぬのスタッフがおすすめする使い方・アイデアを様々な視点で楽しく紹介。キッチンで役立つ使い方や、夏を快適に過ごすためのひと工夫、そしてちょっとマニアックなアレンジ術など、多くのアイデアを楽しく体験できるイベントとなっている。

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また、ワークショップとして、手ぬぐいの職人技を実際に体験できる「注染を体験しよう」(要予約)や、好きなてぬぐい1枚でバッグを作る
「みゆき袋を作ろう」、無地のてぬぐいにスタンプを押して特別なてぬぐいを作る「オリジナルてぬぐいを作ろう」を実施。このほか、毎回人気の「名入れコーナー」に加えて、「スタンプコーナー」も用意している。

伊東屋とかまわぬがコラボした限定手ぬぐいも販売。2022年の新作のほか、歴代の限定てぬぐいもずらりと並んでいる。

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今年の新作は、(写真左から)「うろこ文様」「ちりちり」「ガラスペン手習帳」の3点で、どれも人気を博しているという。中でも注目は「ガラスペン手習帳」。ガラスペンの使い方を1枚の手ぬぐいで解説したユニークなもので、反響も大きいようだ。

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このほか、「万年筆手習帳」や「ガラスペンとインク」「インクと雷」といった“インク沼”にはまっている人におすすめしたい手ぬぐいも。

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このほか、2月にかまわぬホームページで実施した"復刻てぬぐい総選挙"で選ばれた、5柄のてぬぐい(1位・洋菓子店、2位・文房具店、3位・朝食、4位・キーボード、5位・暮らしの道具づくし)を復刻販売(一部は特別カラーに)。

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なお、G.Itoya 1階中央通り側入り口のワゴンでも手ぬぐいを展開し、同イベントをアピールしている。

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