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【ニュース】日本の原風景をイメージした台湾発「HAPPYMT」万年筆&インクセットを銀座 蔦屋書店で展示中

文具のとびら編集部

CCCグループでクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を運営するワンモア、銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)でGREEN FUNDINGでプロジェクト展開中の文具を店舗に設置し、実物を手に取り試せる展示を開始した。共同サポートプロジェクト第1弾として、台湾発インク&万年筆セット「HAPPYMT」の展示を2022年5月19日(木)まで行っている。

今回店頭に並んでいるのは、台湾の高級文具メーカー「HAPPYMT」のインクと万年筆のセット。「日本と台湾を結ぶ架け橋に」との想いから作られたアイテムで、万年筆の初心者からベテランまで楽しめる。日本の原風景をイメージして作られた5種類のインクの繊細な風合いと、インクの色にマッチしたハンドメイド万年筆の安定した書き心地を実際に店頭で体感できる。

万年筆は、手作業で作られた真鍮製のボディとドイツのシュミット社製のペン先の組み合わせ。インクは、土や植物、着物など日本の原風景からインスパイアされた涅(ブラック)、薪炭(ブラウン)、竈(グレー)、天鵞絨(ダークグリーン)、蜜柑(オレンジ)の5色。

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