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【新製品】油性ボールペン「アクロボール」シリーズに細書きの0.3㎜モデルを3アイテム追加

文具のとびら編集部

パイロットコーポレーションは、なめらかな書き味とカスレのない書き出しが特長の低粘度油性インキ「アクロインキ」を採用した、ボール径0.3㎜激細タイプの油性ボールペンを2022年2月1日から発売する。ラインアップは、「アクロ300」(税込330円)、「アクロ1000」(同1,100円)、3色ボールペン「アクロボール3」(同440円)の3アイテム。

昨今、手帳やノートへの細かな書き込みはもちろん、イラストや手紙などを細かく彩ることができる細書きの筆記具が人気を博している。今までは細書きのボールペンといえば、ゲルインキボールペンだったが、2020年11月に油性ボールペンでパイロット初となる極小ボールの0.3㎜タイプの「アクロボール Tシリーズ03」を発売して以来、油性ボールペンでも好評を博している。そこで今回、「アクロボール」シリーズに細書きで人気の0.3㎜タイプをさらに追加することで、ユーザーのニーズに合ったラインアップを拡充する。

今回発売する0.3㎜搭載モデルの「アクロボール」シリーズ3アイテムは、“手帳やノートをきれいに書きたい”という細書きを好む女性をメインターゲットに、優しく柔らかな淡いボディカラーをラインアップした。

「アクロ300」(写真左)は、細身のボディでありながら、グリップ部分を太く握りやすい形状とし、細書きでも安定した筆記ができる。ボディカラーは、優しく淡い色合いの乳白色の6色をラインアップ。「アクロ1000」(写真右)は、「アクロ300」と同様に握りやすい形状で、グリップ部分に金属を使用し、低重心とすることでより安定した筆記ができる。ボディカラーは、上質感のあるパール調の6色を揃えた。
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「アクロボール3」は、1本で黒・赤・青のインキが使い分けできる3色ボールペン。グリップにはやわらかく滑りにくい材質のラバーにタイヤパターンを施した「タイヤパターングリップ」を使用し、握りやすく安定感があり、滑りがちな低粘度油性インキでも筆記をしっかりコントロールできる。クリップには、10万回はさんでも壊れない(同社試験データによる)可動式のリフトクリップを採用。ボディカラーは、パール調を基本とした3色に加え、数量限定でパールピンク、パールパープル、ネイビーを加えた6色で展開する。
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