1. 新製品&ニュース
  2. 【新製品】"本好きのため"の「読書ノート」 新色

【新製品】"本好きのため"の「読書ノート」 新色

マークスは、人生を編集する手帳とノートのブランド「EDiT(エディット)」より、本好きのための「読書ノート」の新色を2021年10月27日に発売した。価格は税込1,760円で、表紙カバー色はブルー・ブラウン・レッドの3色。


同社では、新型コロナウイルスの感染拡大による外出の自粛に伴い在宅時間が長くなったことで「読書時間が増えた」という人もいるなか、その声を反映するように「読書ノート」に関する問い合わせも例年より増えているという。読書の秋、毎年10月27日から11月9日の2週間は「読書週間」とされており、10月27日は「文字・活字文化の日」でもある。読書を象徴するこの日、2014年の発売以来ロングセラー商品となっているEDiT「読書ノート」に新色が追加された。



◆商品特長

【ポイント1】毎月5冊程度の読書記録で、約1年分を書き込めるブックジャーナルページ

読書ノート_ブックジャーナル.jpg

タイトル、著書など本の基本情報や感想、印象に残った言葉や「お気に入り度」を見開きのブックジャーナルページに書き込んで、本との出会いを掘り下げて記録することで、読書中はもちろん、読後にも1冊1冊により愛着を感じるようになる。


【ポイント2】お気に入りの書店や心に残った言葉の記録など、読書のためのコンテンツページが充実

読書ノート_3種コンテンツ.jpg

行きつけの書店や気になるブックカフェの情報をリストアップできる「ブックストア・アドレス」、年間の読書記録がひと目でわかる「読書リスト」、「心に残った言葉」を綴るページなど、読書のための記録ページが1冊に収録されている。


【ポイント3】風合いあるクロスを用いたシンプルなハードカバー

読書ノート_ラインアップ.jpg

風合いあるシンプルで上品なカバーは、本を読むときのパートナーとして、読書意欲を高めてくれる佇まい。さわやかなブルーのほか、新色はパッと目を引く明るいレッド、雑貨感のある落ち着いたブラウンのラインアップで、好みや本のイメージに合わせて選ぶことができる。読書ノートをお供に、カフェや公園に出かけて本を読みたくなるようなカラーリング。また、「読書が好きな人」への贈り物としてもぴったり。

※既存商品(グレージュ、ブラック、ブルー)から、表紙のタイトル部分と帯がリニューアルしている。

しばらく経って見返したときに、その本を読んだときの環境、興味、感情や影響などを改めて思い出したり、自分の変化に気づくことができるのも「読書ノート」をつける醍醐味。読書ノートをきっかけに、積極的に本と向き合うことで、新たな自分自身を発見できるかもしれない。

仕様は、クロス貼ハードカバー、スピン1本。中面は176Pで、構成内容はブックジャーナル(72冊分)、ブックストア・アドレス(4P)、心に残った言葉(2P)、お気に入りの本(2P)、支出表(4P)、読書リスト(3P)、メモ(16P)。

『読書ノート』新色を楽天でチェック

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう