パルコは、「東京蚤の市」や「もみじ市」「布博」、雑貨店・カフェを運営する手紙社とタイアップしたオリジナルキャラバン「ちいさな紙博～旅する手紙社～ at パルコ」を2021年10月から12月にかけて開催、仙台・札幌・名古屋を巡回する。

手紙社がてがける「紙博」の魅力を凝縮したイベントが、珠玉の作り手たちとともにパルコにやってくる。
さわって、眺めて、使って楽しい紙ものや文房具に加え、テキスタイル、クラフト、おいしいものに出会える手紙社の人気イベント「紙博」のエッセンスが詰まった10日間。
キャラバンは、新たな紙もののムーブメントを起こす作り手たちの表現を感じる紙ものや文房具に加え、テキスタイル、クラフト、おいしいものを詰め込んで、仙台・札幌・名古屋パルコを巡る。

会場では、手紙社が敬愛する作り手たちによる作品をたっぷりと紹介する店舗「手紙舎雑貨店」が登場。
イラストレーターやデザイナーが作る雑貨的カレンダー「アートなカレンダー特集」や作り手たちのはんこが大集合する「はんこホリック」など、紙ものにまつわるコーナーのほか、テキスタイル、クラフト、雑貨類が並ぶ。

仙台パルコでは、活版印刷をはじめ様々な印刷加工の文具や箱もの「啓文社印刷」をはじめ、オリジナルのスタンプやマスキングテープを展開する「星燈社」、写真家・デザイナーとして活躍する「岡崎直哉」、店主がときめいた文具を販売する“夜の文具店＆文具メーカー”「ぷんぷく堂」、オリジナルマスキングテープやスタンプを販売する「ヨハク」、繊細なガラスペンが人気の「TAG STATIONARY」などが出展する（他会場の出展者情報は、順次特設サイトで案内予定）。

各会場では、うれしいノベルティの用意もある。
会場内「手紙舎雑貨店」で税込3,000円（一会計）以上購入した人に、北海道を拠点に紙ものを作り出している「ヨハク」デザインのオリジナルクリアポーチを贈呈する（各会場とも先着300人限定・なくなり次第終了、出展者ブースでの会計は対象外）。

「ちいさな紙博～旅する手紙社～ at パルコ」開催概要
【会期・会場】
・仙台PARCO 　2021年10月22日～10月31日　本館6F・スペース６
・札幌PARCO　 2021年11月19日～11月28日　7F・スペース７
・名古屋PARCO 　2021年12月10日～12月19日　東館B1F・イベントスペース
※各会場とも最終日は18時まで
詳細は特設サイトで確認を。

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