マークスは2021年9月27日に、ノートや手帳のデコレーションにぴったりのミシン目入り「水性ペンで書けるマスキングテープ」3巻セットの新柄8種を発売した。
価格は税込660円。

スケジュール管理をデジタルに移行する人が多くなっている現在でも、インスタグラムには約17万件の「#手帳デコ」の投稿があり（2021年9月現在）、マスキングテープやシール、イラストなどでページをデコレーションして、オリジナルの手帳をつくることを楽しんでいる人が多いことがわかる。
「水性ペンで書けるマスキングテープ」の3巻セットは、そんなアナログ手帳の愛用者がより気軽に、さらにカスタマイズを楽しめるようにと誕生した。

同製品は、テープ表面に筆記性を高める加工をほどこしているため、水性ペンはもちろん、消せるボールペン、ゲルインクペンなどでも文字を書くことができる。
マイクロミシン目（0.3mmカット×0.2mmノンカット）が等間隔に入っているので、ハサミなしできれいに切り離せて、手帳やノートのデコレーションをより手軽に楽しめるのも特徴だ。
1巻の長さを従来の5m巻から2m巻にしたことで、直径15mmのすっきりしたフォルムになり、最後まで飽きずに使える手頃なサイズになっている。
また、絵柄がプリントされた台紙をも、ペンケースに入れたり鞄に入れたりと持ち運びしやすいスリムなサイズにリニューアルした。

第3弾となる今回発売されたのは、ネコ・パン・レトロ喫茶・アイス・フルーツ・星座・フラワー1・フラワー2の全8柄。


※「masté」および「マステ」は、マークスグループ・ホールディングスおよびリンレイテープの登録商品。